ダジャレは人生の糧。よろしければ一緒にセンスを磨きましょう。
プロフィールにも記しているように、私は落語好きで、
高校・大学と落語研究会のメンバーでした。
大学の落研OB仲間が、LINE上で、「ダジャレの会」を
適宜開いていて、先日のテーマは「有名人の作り替え」でした。
古今東西の有名人の名前を題材に、
どこかを自由に置換え、違う意味を持たせるというもの。
それなりに古くからある、言葉の遊びです。
声に出してみると趣がアップします。
今回集まった作品(約100)のうちから、ボケ味が程よいものを
選んで紹介します。最後に私の〝苦心作〟を。
すまん反省 (スタンハンセン)
ガスが異臭 (勝海舟)
バストが邪魔 (バスコダガマ)
キムチパン (菊池寛)
無茶な工事爆発 (武者小路実篤)
庭先広め (岩崎宏美)
天真っ青 (千昌夫)
皆にハロー (三波春夫)
◇
そして私の分……。
①天婦羅―ず (テンプターズ)
②古米 (ブルコメ)
③ジャーに酢 (ジャニーズ)
④酸っぱいだーす (スパイダース)
⑤ガリうんと (狩人)
どうですか?
面白いですか?
そうでもないか。
今回私の5番目が最優秀賞(ボケ味が過剰)をもらいました。
こうした言葉の遊びにトライしてみたい人は、
(そんな人ごくまれか)
このNOTEで、私が1月末に投稿した
「だじゃれの作り方教えます」を参考にしてください。
笑いは救世の気 (荒井白石)
(終了)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?