家庭環境が全てという話

こんにちは!
わたしは昔から家庭環境がヤバいです。

というのも、大学生になっていろんな人と出会って、話して、ようやっと自分が育ってきた環境がおかしいことに気づきました。
頭がおかしい父親と、メンヘラな母親、図太い姉と繊細なわたし、という家族構成です。頭がおかしい父親は「いままで誕プレにケーキあげてただろ。お返しをしろよ、俺に。」と娘に言い放つタイプです。メンヘラな母親は、少し喧嘩をすると「お母さんなんていなくなればいいんでしょ」と娘に言い放つタイプです。図太い姉は、いまは実家を出ているのですが、生活必需品がなくなると「ちょうどこれ欲しかったんだよね!ほら!メモに書いてある!」と実家に集ったり、妹(わたし)の元バイト先の和菓子屋で「(わたし)の姉です!」と言い、値引きを目論むタイプです。もしかしたらこれは母親が昔わたしたちのお年玉を、もらった直後に預かった後にこっそり使っていたとかそういう経験があるから図太くなってしまったのかもしれない。もちろんそんな父親と母親に育てられたわたしは、名前はもらっていないですが、おそらく精神疾患持ちです。涙が止まらなかったり、男に依存してしまっていたり、いわゆる家庭環境がおかしい子特有のムーブメントをかましたりします。全員ちょっとずつおかしいですね。

そして最近、そんな両親が事実上の離婚をしました。わたし、大学4年生。まだ授業もゼミも、就活も残っています。突然(と言っても必然ですが。早かれ遅かれこうなると思っていました。)のことに、家で眠れなくなりました。交際相手は本当にろくでもない男で、まず、誕プレをもらっていません。デートの誘いもなし、電話の誘いもなし、連絡も一切なし。付き合っている意味?そんなものはないです。と、本人に伝えた上で変わらないから仕方ないです。ただ、顔と性格がすごくすごく好み。
あと、彼は一人暮らしで、彼のベッドは、本当に、よく、眠れるのです____。

正直もう別れてもいい、しかし、この家庭環境。安心して眠れる場所は、彼の家しかない。真っ当な人間だったらこんな無駄な時間はさっさと無しにして、すぐに別れて新しい恋を始めることでしょう。ところがどっこい、この状況の、このわたしです。彼に体を利用されようとも、””彼女””というステータス目的で付き合い続けられようとも、安心して眠れる、尚且つ甘えられる相手の場所を自ら手放すことなんて、しません。絶対に。

わたしはいま、同じサークル(恋人も同じサークル)の先輩にアプローチを受けています。付き合っちゃいたいくらい大好き。かっこよすぎ!でも、わたしにはいろんな意味で手放せない””一人暮らしの恋人””がいるのです。
さて、わたしはどうなってしまうのでしょうか!

といったことを日々考えております。就活やべ〜。本当に、笑えません。何も笑えない。全部キツい!全部キツいけれど、その要因、奥底(己の人格、思考回路)には家庭環境の悪さがあるのかなって思ったのでグチャグチャ書いてみました。オチはないです。全部疲れた〜!!!

それではまたいつか!何か進展があったら書きます!!!ばいちゃ☆

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