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アイデア選考に愛はあるのか?

というわけで2023年最初の記事になりますが
明けましておめでとうございました。

この時期恒例である
現場での作業効率アップを目的とした
「わたしのアイデア」の募集があり
内容は素晴らしいが提案名がほぼ下ネタというスタイルを
今年も貫きながら6つ提出したら



正直この提案名に全く心当たりがなく
「店内テンガ我が独占」
の末えいかな?とか思ったのですが、そのあとの注意事項に唖然としました。




こんな制約初めてじゃ。山下つぶしじゃ。
ちなみに前回の動画が

このあとちゃんとした動画も送ってますよ。
でも でもですね。今回のようにど頭からユーモア取り上げられて
作成側のモチベーション上がるかって話ですよ。
中国四国地方の選抜された他6名が
「なんやねんこの注意事項は・・・BGMとか・・・」
って思ってるに違いありません。

ま そーはいっても大人なんで
それなりの対応はするつもりです。

動画といえば設計のMさんが前に作ってた
「Y邸の3D動画ってまだありますか?」
って聞いてこられたんですね。
その現場は特殊な仕様が多く
平面図ではわかりにくい部分があったので
立体にして分かりやすくした動画で

BGMは少女時代の「Gee」で

最後は


GeeのMVにかわっていく



というやつだったのですが
Mさんあれをある人に見せてたらしいんですね。

1年ほどしたらその人が出世して本社勤務になって
海外担当になって
Mさんに
「あの動画を資料の一つに持って行きたいんだけど」
と電話あったそうです。

「無いですか?」
「あ~あれもう消したかな~」
「また作れます?」
「う~ん」
「海外デビューですよ」
「海外?」
「はい」
「そっか少女時代はワールドなアーティストじゃもんな」
「はい」
「え?ってことはそのうちティファニーの目にとまって」
「はい」
「何このTYて?うちの名前の会社じゃん!」
「はい」
「逆に向こうからアプローチあるかもしれんよね」
「そうなりますよね」



そんなん絶対ないわ!



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