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私が特撮・怪獣映画を好む理由

こんにちはこんばんは
Twitterの調子が悪くなり、今後のSNSは何を利用したら良いのかTwitterで調べるというツイ廃振りを見せるミナモトです。高校時代に友人からTwitterを教わり、もういくつのアカウントを作ったかわかりませんが、Twitter歴10年以上(現在の垢は8年目)。呟きもフォロワーも多いわけではないけれど、同じ趣味を持つ仲間のいる空間があるということを知ることができるだけでも、心のオアシスだなと思います。(正直いうと、同じ趣味を持つ友人は欲しい)

さて、早速今回の話題ですが、私は特撮映画が好きです。子どもの頃、(まだVHSが主流だった時代)親が見せてくれたのがウルトラQをはじめとしたウルトラマンシリーズやゴジラ、ガメラ、日曜朝の戦隊ヒーローシリーズ。大きな生物が街を破壊していく姿が本当だと信じていた幼少期は、いつ自分の住む地域にも怪獣が来るのだろうか、そうなったら助けてくれるヒーローは誰なのか。そんなことを想像していました。
最近のフルCGで滑らかな動きを見せる特撮・怪獣映画も好きなのですが、昔の「明らかに人が中にいる動き」をする怪獣や、手作り感あふれるセットの映画も私は好きです。テラッテラのウルトラマンが空へ飛び立つのとかもねw

しかしふと思うことがあります。なんで私は特撮に惹かれるのか。私の友人に「どんな映画を見るか」「興味があるか」「見る映画をどう決めるか」みたいなことを聞いたことはありますが、「(話に興味はないけど)好きな俳優が出てる」「戦う系は見ない、恋愛系とかは見る」「話題の作品だから興味持った」って感じでした。好き好んで巨大生物が出てきたりする特撮をみるのは少数派なのか・・・と周りには同士があまりいないことにちょっと悲しみ😢やっぱり、現実にあり得ないと思いながらも、アニメとは違って「現実に融合した」部分があるからこそ特撮に惹かれるのかな。昔は怪獣が来たらどうしようと思っていた子どもが今では破壊している姿を見るために映画を見ていると言っても過言ではない大人になってしまいました。しまいには巨影都市(PS4版)で巨大生物が出てくるたびにテンションがあがり、シン・ゴジラなどの映画を何度も見返してはディティールを眺めて恍惚としたり・・・だいぶ変態に寄ってきました。

どこかにいるであろう特撮好きな方と語り合える日を夢見て、今日もオタク生活しています。

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