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【ぼっちが】映画で泣きました【いつものこと】

※本文章は映画鑑賞後に書きました。それこそ夏の暑い日に。
3ヶ月も公開せずにいたんです。なぜなら、下書きして忘れていた&私生活が忙しすぎてnoteを開く間すらなかったからです。そこを念頭に入れてから読んでください。(11月末のミナモトより)

こんにちはこんばんは。
夏休みが終わったのか、イオンモールなどの大型店舗の人口密度が減った気がしますが、人混みはあまり得意じゃないので、早足になってしまうミナモトです。

仕事と私生活のストレスからか、理由なくイライラしてしまったり、何に対しても興味が持てなくなったりして虚無な日々を送っている自分から脱却しようと、少しでも時間があれば映画館(もしくは自宅で映画見て)からのスタバで勉強という日々を送っています。意外にもこの習慣(?)が自分にとってはストレス発散になるようなので、飽きるまでは続けていこうかなと思います。勉強や仕事にも集中できるし。

7月に気になる映画、という題目で記事を書いたのですがその半分も見れていません。というか1ヶ月の間に気になる映画が増えすぎて、サブスクで観たり映画館で観たりしていたらあっという間に8月が終わってしまいました。でも、優先順位をつけて「これは映画館で観よう」と決めていた2作品は観ることができたので、※ネタバレあり※で感想を書いていきたいと思います。

🚨というわけで以下はネタバレと私の個人的な感想がありますので、ご注意を。

しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦-とべとべ手巻き寿司-
今回の映画は昔TVSPでやっていた「エスパー兄妹」のリメイク。とはいえそのアニメをリアタイしていた勢としては、それが長編の映画になったことが嬉しくて公開前からワクワクしていました。そして今作は今までとは違い3CGのしんちゃんということでも話題でした。お尻出すのどうするのかなと思ったら流石にズボン履いた状態でのぶりぶり〜でした。でもプリプリ笑
CMで見た感じだと今回は兄妹で超能力を使うシーンはないのかなと思っていましたが、ちゃんとひまわりも能力を発揮するシーンがあって良かったです。まさかプロジェクターの役割とは思っていなかったけどwそして手巻き寿司の意味、それかい!って感じではあったけど、何回手巻き寿司やんのよ、とは思ったけど。
泣くシーンはないかなと思っていたら、やっぱりしんちゃんがやってくれました。彼の仲間外れにしない、一緒に遊んだりおやつ食べたり、悪い奴らにいじめられてたら体を張ってそれを止める。道徳的に学んでもなかなかそれを100%守ることは難しいのに、当たり前のようにやってのける5歳児の姿にほろり。がんばれしんちゃん!って何回心の中で叫んだことか・・・。しんちゃんと友達になりたい人生でした。
来年はオラ夏みたいな感じなのか、恐竜の姿があったけど・・・。続報を楽しみにしてます。

マイエレメント
Disney100thの今年はピクサーでもDisneyからもそれぞれ1作品ずつ出ていて豪華です。マイエレメントの主題歌となっている「やさしい気持ちで」は2004年ごろのめざましテレビの曲にもなっていたので懐かしさと、それを使ってくれるのかという意外性がありました。でも映画の内容と合わせるとすごくマッチしていて良かったです。事前にYoutubeでPVを見て、ジーンとして何回もリピートしてました。
🔥と💧という相性の悪い二人が協力して、そして日々を過ごす中でそれぞれの良い部分に触れて徐々に惹かれあっていく。この世の中も相性が合う/合わないがあるけれど、「関わらなければいい」パターンもあれば「関わった」ことで変わることもあるよね、っていう。今作は物理的に相容れないことがネックなのかと思いきや、やはりそれを理由とした差別が存在し、それを当たり前のように大人たちがするから子供も真似て・・・そしてそれが日常となり・・・。凝り固まった考え方っていうのは私たち大人が変えていかなければならないのかもしれない。とかそんなことまで考えてしまう。(すぐ深く浅い考えをしてしまう癖を治さねば)
ストーリーのテンポはよく、色鮮やかで素敵なシーンが多いので、飽きることなく最後まで見ることができました。

夏休み、という名目で確保した連休が10月にあるので、それまでに積まれた仕事っを終わらせて、映画三昧したいと思います。

それではまた。

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