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旅は人生の余白

旅って人生の余白だと思う


忙しい仕事や学業から離れて、いつもと違う場所で非日常を楽しむもの。
それが旅だ。

旅は休みを満喫する楽しいレジャーであると同時に、非日常の中で自分の人生を考える時間をくれる。特にひとり旅はその色が強いと思う。


列車に揺られているときなんて、窓から景色を眺めるか本を読むくらいしかやることがない。もちろんスマホでいくらでも時間はつぶせるけど、旅の最中はなるべくスマホは触らないようにしている

だってスマホには”日常”が詰まっているから


余白っていうのは、本とか雑誌のなんにも書いていない場所。
絵画とか、陶器でも、なにも描かれていない部分を余白と呼ぶ

余白(よはく)とは、文字通り余った白い部分。ただし漢字では余った白と表現するが、必ずしも余白の余った部分は白色ではない時もある。英語ではNegative spaceという。

余白 - Wikipedia


Wikipediaの説明で驚いたのは、英語ではNegative spaceと呼ぶってこと。

なんだよNegativeって。
余白は悪いことじゃないだろ


と言いたくなるけど、単に何もないっていう意味のNegativeだろう。

余白によって、逆に伝えたいことが伝わりやすくなったり、目立つようになる。余白があるからこそ、それ以外の部分が輝くといってもいい


つまり何が言いたいかというと、

旅という余白によって、人生はより輝くと思うんだ


旅にいって非日常を楽しんで、日常とのコントラストを感じる。
そうすれば毎日の生活によりメリハリがつくし、旅の最中に自分の未来に思いを馳せるタイミングが来るかもしれない

ある意味でそういうことを狙って、ぼくはひとり旅によく行く

実は今も旅先のカフェでこのnoteを書いている。この旅については次のnoteで詳しくまとめるとして、この旅での目標を紹介したいと思う

普段は目標とかいちいち考えないけど、今回はなんか思いついてしまったのだ笑

①旅の最中に友達を作る
②余白をたのしむ
③将来のことを考えてみる

①は結構前から意識していて、2泊3日の2泊とも、いわゆるゲストハウスに宿泊予定だ。

②はそのまんまで、ちょっと休めよ自分って感じ。そして帰ってきたらサボりかけのやるべきことにちゃんと向き合えよってこと

③は気が向いたらでいいが、旅先でしか思いつかないことがあるかもしれないから、将来についてちょっと考える時間を作りたいと思っている

さて、今日はこの辺で。夜行バスで来たせいで喉がちょっとやられてしまった。健康なまま帰れるといいな


今いる場所。ここどーこだ!


蛇足


もしこんなただの大学生と話ししてみたいよー!って方がいらっしゃったら、お気軽にこちらのフォームにお寄せください!
(他のnoterさんの真似をさせていただいています)


文章でのやりとりがメインになると思うけど、ゆくゆくはnoteで知り合った方とZoomとかで交流会してみたいな~という野望があります笑
そういうコミュニティを作ってみてもおもしろいかも?

いろんなお仕事をされている社会人の方や、学生の方とお話しして自分の世界を広げてみたいなって思ってます!

ぜひぜひ


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