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学校を休んだ・働くのが怖いという話

三連休から本日にかけ、ほぼ家に引きこもり学校の課題または家事しかしていない。唯一の娯楽は、家事をしながら見るNetflixである。
さすがに1歩も外に出なかった日は健康面的にまずいなと思うので、宅トレ(YouTubeの筋トレ、エアロバイク)を取り入れている。ジムにも最近は週1がやっと・・・ジムに行くとなると、身支度や往復の時間も入れると何だかんだ1時間半くらいかかるので、忙しいと行けなくなりがち。

自主勉強と違い、課題は期限があるため、まるで無給で長時間残業込みの仕事をしているような気分であり、もうストレスが限界。そして、今月末締切の課題が終わったら、また来月末締切の課題がある。
学校を卒業したら、すぐ就活の準備に取り掛かろうと思っていたが、1週間くらいは頭を空にして休息を取った方がよろしそうだ。コロナの状況は気になるところだが、9月上旬あたりに一人旅をしたい。。旅の計画は直近の課題が終わったあとかな・・・
国の制度で、払った学費から10万円戻ってくるそうなので、その10万円をリフレッシュ代に充てればいいかな。

学校は入学してから無遅刻・無欠席をキープしていたが、昨日ついに欠席した。
前の記事で、朝、学校を猛烈に休みたい衝動に駆られていることを書いたけれど、今回は計画的な休みだ。
該当日の授業内容が課題のフォローアップという、いわゆる学校に行ってもくもく作業する日だったのだが、自宅PCのように学校PCは環境が整っていないのでどうしても作業効率が落ちる(エディタがVSCodeではないことと、クリップボードツールが入っていないのと、Prettierでコードの自動整形ができないのと、Gitで適宜コミットできないのは辛い)
持ち込んだPCを使えなくはないが、ノートPCの画面サイズだと長時間の作業は辛い。そこまで行くと、別に家でいいじゃん、である。

学校で作業するメリットとしては先生に質問できることがあるが、多分先生に質問したいとなると、Illustrator・Photoshopの使い方関連かコーディングで詰まったところについてで
前者は今回の課題に関しては問題なさそう、コーディングはこれからマークアップします段階なので詰まるのはもう少し先の段階
ご存知の通り、新型コロナの感染者も爆発しており、この状況で都心の学校に行くメリットは無いなと判断し、学校を休むことにした。
私は重症化リスクになるような持病を持っていたり年齢でもないため、おそらくコロナに罹患しても無症状あるいは軽症で済むのだが、今の医療の状況を鑑みるにかかったら相当面倒なことは間違いないので、かからないに越したことはない。
そう思い、学校に欠席の連絡をしたら、同じクラスでコロナの罹患者が数人発生していると聞いた・・・親戚のおじさんもコロナにかかったと最近聞いたし、本当にコロナ罹患も時間の問題な気がしてきた。

今日は苦手なXDを使った作業が終わったので、気分転換に外ランチをしに行った。暑かったけど、ちょっと外を出歩くだけで健康的な気分になる。家に帰ってもまだまだ作業は続くので気合い入れるため、コンビニでラテとペットボトルの紅茶を買った、普段の飲み物は冷やした水道水(しかも、これを学校にも持っていっている)のため、コンビニで飲み物を買うだけでもテンションが上がる。


学校の課題に追われていてストレスが溜まっていたり、コロナ疲れだったりで、思考がネガティブになっているせいか、最近は本当に昔の仕事の嫌なことばかり思い出してしまい、働く意欲を自らそいでいる。というか、働ける気がしない。
苦手な人前で話す仕事、スケジュールが厳しすぎる仕事、どうやってやったらいいかすら見えないのに一人でやるしかなかったような仕事、丸投げされていい感じにしておいてと言われた仕事
そのどれもを最低水準よりもう少し上のレベルくらいの出来に、必死にがんばって終わらせてきたけど、終わりなんてなくて、はい次、とまた終わらせた仕事より少し難しい仕事が用意されている。
私にとって仕事とはここ3年くらい、永遠に続く地獄ループくらいに感じていた。

今、学校に通い、課題をがんばり、課題以外の勉強もできる限り取り組んでいるが、結局いくら独学でがんばろうが、実際の現場で働くこととは乖離しており、現場で通用するレベルにはとても遠い気がしている。
かと言って、気が済むまで勉強すればいいという問題でもない気がする。
どこかのタイミングでは、勇気を出して就職活動を開始し、内定を取り、実力が不足していようが働き始め働きながらスキルを身に着けていく覚悟が必要だろうと思う。今の私は、その覚悟ができておらず、働くことが怖い。

・・・暗い、私、暗いよ〜〜〜
「働くのが怖い」と最近悶々と考えており、ついには課題が手につかなくなって来たのでここに不安を書いてみた。
一個考えているのは、今後務める職場では、成長できる職場は求めないようにしよう、ということである。
学校で学んだことを10%くらいは活かせると嬉しいが、まるごとお任されたくもないし、無茶すぎる仕事もしたくないのが本音である。
成長は職場以外でもできる、職場での成長はブラック労働の正当化にも繋がりがちだし、職場がプライベートに侵食してゆく。成長したければ、プライベートで自分でペースをコントロールしてやればいいよね、と思う。

まずは、働くことへの恐怖心を取り除きたい。今まで0か100かで物事を考えすぎていた、メリットとデメリットを天秤にかけ、メリットの方が多ければそれでいい、120%の力でがんばらないと終わらせられないような仕事が続く職場は、私の場合は身が持たない。

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