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『教養としての投資』

・労働者1.0(他人に働かされている、対応する力がある、投資もしない人)ではなく、労働者2.0(自分で働く人、行動する力がある人、自己投資や長期投資を行う人)になるべき。
・短期売買は投機、長期投資が投資。
・投資対象として大切なのは、「参入障壁が高いか」「長期的に利益を出し続けられるか」「長期潮流に乗っているか」である。応援したい、株主優待が良いは論外。
・高配当株、割安株は一時的な評価にしか過ぎない。
・財務指標(PER.PBR等)はあくまで過去の指標に過ぎない。
・基本的に永久に持てると思う株に投資すべきだが、フェアバリュー(適正価格)よりも2倍3倍と圧倒的に割高になってしまってる場合は利益確定をするのも一つの判断になる。
・円高リスクは日本企業への投資で防げるものではない。日本国内の企業も結局は円高状況では業績悪化に繋がる。

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