台湾を国家として認める意味

台湾を国家として認めた。これは中国共産党への宣戦布告になる。何故なら、中国共産党と国民党の内戦再開。中国共産党から見れば、許せない行為。中国共産党が報復すれば、戦争へのカウントダウンと見るべき。

https://twitter.com/Sankei_news/status/1402540857723473924

中国共産党は台湾を国と認められたのだから、沈黙は敗北を意味する。経済・外交・軍事などで、報復しなければならない立場。有力なのは経済・外交報復で、最悪は軍事。だが貿易で報復すれば中国経済を苦しめる。ならば外交で報復だろう。

中国共産党による軍事を使った報復は最悪。今の平和を否定する行為になり、連合軍に正義の旗を与えてしまう。英空母打撃群が近づく度に、中国共産党を怒らせる策が出ている。これからも激化するはずだ。

これから欧米は、人権・台湾・貿易を使い中国共産党を虐めるはずだ。これらは中国共産党を怒らせ、開戦させる策。国際社会では、先に開戦した国が悪の国になる。何故なら、今の平和を否定する行為。だから、宣戦布告後の開戦は悪になる。戦前の日本は知らなかったが、今の中国共産党はどうか?

菅首相は台湾を国と見なした。これはウイグル人権法成立よりも打撃が有る。私としては嬉しい誤算。まさか菅首相が発言するとは思わなかった。

中国共産党が今の平和を乱すから、欧米は連合して中国共産党を敵視。この原因は中国共産党に有る。これで法的に報復するのは間接的な戦争。中国共産党は欧米の罠に嵌ったと言える。

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