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国防

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#イラン

中東で核戦争が始まる可能性

イスラエルとイランは間接的な戦争で交戦している。このため第三次世界大戦は間接的に始まって…

漁夫の利を求める中国とイラン

■戦場の兵器  戦争になれば自国生産だけでは対応できない。だから外国から武器を購入するか…

米中戦争の前哨戦はペルシャ湾から始まる

■ペルシャ湾の危機  武漢ウイルス(COVID-19)パンデミックの最中でも、反米国の活動は止まら…

トランプ大統領の命令は怒りの証

アメリカ海軍が革命防衛隊艦艇を攻撃すれば人民解放軍が喜ぶ。何故ならアメリカ海軍の戦力がイ…

パンデミックでも覇権争いは止まらない

イランは、「アメリカ軍は武漢ウイルス(COVID-19)を恐れてイランを空爆しない」と判断。だから…

習近平の悩みは終わらない

■報復と緊張緩和  アメリカが革命防衛隊司令官を殺害したら、イランがアメリカに報復を宣言…

イラン報復攻撃と失敗の予感

私のツイッターでの予測。 https://twitter.com/box217/status/1214496879230144512 「私はイランの報復攻撃は現地時間の1月7日以後と予測した。早ければ明日から開始だろう。」 この予測は正しかった。だがイランの攻撃範囲と規模は予想以下。予想ではトルコ・イラク・シリア・サウジアラビアだと見たが、自爆攻撃との連携も無い。これでは報復として失敗でアメリカの勝ちになる。 イランの報復攻撃はこれで終わりか?だとしてもアメリカ軍はイ

習近平の悪夢は終わらない

■アメリカの攻撃  日本は正月を祝うが世界には新年を祝うだけの国も在る。アメリカは1月3日…

次に攻撃される石油施設は何処だ?

#革命防衛隊 だと断定した。これでイランとの戦争は回避。実行できるのは革命防衛隊への攻撃に…

イランの立場が変わった

サウジアラビア石油施設を破壊したのは射程1000kmの巡航ミサイルと推定されている。これが事…

サウジアラビア石油施設攻撃とトランプ大統領の決断

イランからの攻撃だとしても、正規軍と革命防衛隊では条件が異なる。国際社会が素早く動けない…

サウジアラビアの石油生産の影響

修理すれば生産再開できる。問題はフーシ派が修理妨害目的で攻撃をすること。修理中にドローン…

ホルムズ海峡と日本の危機

■封鎖予告  イランは石油輸出ができない。これでイランは収入の大半を失った。怒ったイラン…

ロシアの覇権が拡大している

■ホルムズ海峡で軍事演習  ロシアとイランがホルムズ海峡付近で軍事演習を行うことが明らかになった。これはロシアの覇権が拡大したことを意味し、ホルムズ海峡のアメリカ優勢は崩れ始めている。 ロシアとイランが合同海上演習へ 米「有志連合」構想に対抗か https://www.sankei.com/world/news/190731/wor1907310010-n1.html ■トルコの立場  トルコとアメリカの対立関係が進み、トルコはロシア陣営になった可能性が高い。そうなればボ