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ピコピコっとRaspberry Pi Pico 09「Fritzingでブレッドボードの様子をスケッチ」

やっと、ブレッドボードに Raspberry Pi Pico をのせてLEDをチカチカすることができました。

せっかくなので、Fritzing を使って、回路図を描いてみます。

Raspberry Pi でFritzing のインストールについては、以下のエントリーでふれています。

「Fritzing」を起動します。

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Welcome の横のブレッドボードを選びます。

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右下のインスペクターのプロバティのサイズで「half+」を選びます。

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手持ちのブレッドボードのサイズになりました。

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https://www.raspberrypi.org/documentation/rp2040/getting-started/

このページ「Get started」をスクロールし「Download Frizing part →」をクリックして、Frizting 用のデータをダウンロードします。

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ダウンロードしたPicoのパーツファイルを読み込みます。

右上のパーツが並んでいるエリアにある「core parts」の右横のアイコンをプレスすると、メニーが表示されます。
「Import」を選びます。

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ダイアログで、ダウンロードした、「Pico-R3-Friting.fzpz」を選びます。

パーツリスト内で、読み込んだパーツがどこに入っているか不明な場合は「rpi」で調べると出てきまました。

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Picoパーツを「ドラッグ&ドロップ」します。

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左下の「回転」で選択したアイテム回します。
位置を合わせます。

Picoの「location」を以下のようにしたら、通電?状態になりました。

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パーツ「CORE」「Output」のLED1を配置します。
回転させて位置をあわせます。
ワイヤーはドラッグすると伸びます。

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インスペクターのところでLEDの「パッケージ」を「3mm」に変更しました。

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ワイヤーはブレッドボード上の穴で「プレス」「ドラッグしてつなぎたい穴の場所で離す」とすると配置できます。

ワイヤーの色は右クックでメニューが表示されるので、選びます。

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抵抗もドラッグアンドドロップで配置して、インスペクタで抵抗値を希望のものに変更します。

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作成したファイルをPNGで書き出すには、「ファイル」「エクスポート」「as Image」「PNG…」とします。

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回路図ができました。

本当は、USB2.0ケーブルをつなげたかったのですが、そこは、まだやり方がよくわかりませんでした。
解決したら、追記したいと思います。

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