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ケーブルをつなげて電源を入れるぞ「Raspberry Pi 400 日本版(日本語配列のキーボードを採用した日本向けモデル)」

キーボードが本体になっている「Raspberry Pi 400 日本版」が、早く使える素敵なコになるといいなぁ。

前回の話はこちら

過去には、PCでSDカードに何度となくOSのimageをインストールしてきましたが、今回はもうインストール済み。パソコンの出番なしです!

ちなみに、micro SDは、以下のページに記載したようにフォーマットしてから同じく「Raspberry Pi Imager」を使ってPi OS書き込むことができます。

さてさて、せっかく手元に「Raspberry Pi 公式 ビギナーズ ガイド 4th 日本語版」があるので、手順を確認しながらすすめます。

もう、micro SD は書き込み済みなので、本体に挿入すればOKです。

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向かって左、ゴムのキャップゾーンの横に「PIN1」とありますので挿入します。SDカードの上下は画像を参照してください。

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位置を合わせて押せば入ります。

マウスはUSB2.0とのことです。
USBマウスのコネクタの内側には白いパーツが見えます。

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同様に、本体にも「白」「青」の見える差し込み口があります。

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向かって右の白い方をマウスに利用します。
マウスはラズベリーのマークが上です。

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マウスが接続できました。

次はHDMIケーブル(モニター)をつなげます。
HDMI」接続口は2ポートあります。
ケーブルは「HDMI」の文字を上に入れます。

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今のところ、こんな感じ↓になりました。

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利用したいモニター側がmini HDMI なので、アダプタを噛ませています。

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この手のものです。

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ACアダプターはモニター(HDMI)とマウス(USB)の間です。

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ACアダプターを電源に差し込むとパワーのマークのLEDライトが黄緑色に点灯します。と思ったら起動開始です。(電源ケーブルにスイッチなどが無いタイプのものなので)

ちょいと待っていると、

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おぉー、いっきにここまで来ちゃいましたよ。

起動できました。

えっと、「つづく」にしたほうがよいかと思います。

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