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【22-23 第20節 GAME2】vsレバンガ北海道

終始気持ちで上回ってた北海道に連敗ストップを献上。

95点取れてるのでオフェンス面は悪くなかったが、ディフェンス面が崩壊。
3Q終盤に1点差に迫るもそこから悪夢の13点のランを食らう。

シーズン序盤ならまだしも中盤にこの勝負所の不安定さは焦りが生じてきます。

勝負どころでことごとく噛み合わない

そもそも95点上げられている通り、全体としてはシュートタッチも悪くない。

目立った印象があったターンオーバーも11と、シーズン平均を考えると突出しているわけでもない。

ある程度打たせていい相手とそうでない相手の事前想定もしていたなかでモータム選手が異様な爆発を見せたのはイレギュラーでもあった。

終始シュートタッチが良い相手に、気持ちを切らさずずっとついていったゲームのようにも見えます。

が、いかんせん勝負所、ここぞの一本が非常にまずい。

ここぞの一本のときに一気にオフェンスが固くなってしまい、最悪でもシュートで終わって次のディフェンスをセットした状態で、がセオリーなところでターンオーバーやイージーな速攻で突き放されてしまう。

この勝負所の不安定さは解消しないとCSで猛者ども相手に太刀打ちできない。

ディフェンス見直そう

どの試合でも前半は相手が想定外の戦術を駆使してきたり、想定外の選手のオンファイアでリードを奪われるのはどこでもあることだと思います。

今日の問題は、それをハーフタイムで修正できずずるずる100失点を喫したこと。

ディフェンスの強度は上がるのにあと一歩噛み合わず結果最後がイージーなオープンショットになってしまう。

これでは流れがなかなか断ち切れないので困る。困る。本当に困る。

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