努力の積み重ね
今、私は2種類の運動に力を入れている。
1つは筋トレ(ジム)、もう1つはチアダンスだ。
チアダンスは高校時代の仲間と今も踊っているので、とても楽しく
「運動」という感覚はあまりない。
その一方で、ジムは行くまでが憂鬱。
トレーニングをしている時も「早く帰ってのんびりしたな」と思っている。
そして次の日、筋肉痛がきてやっと「行って良かったかも・・・」と思えるのだ。
「自分で気持ちを引き締めて運動しないと、健康を維持できない」という
年齢に近付いてきた。
その義務感から、体を動かすようにしているが、やはり楽しくないと
続かないことを実感している。
以前、体操の研修で「子どもは楽しくないと続けられない。
努力しよう!というのではなく、楽しめる工夫をしましょう」
というお話をいただいた。
本当にその通りだと思う。
気が乗らないことでも、努力できる大人はたくさんいると思うが
私も子ども達と一緒で、楽しい!と思えないと続けられない。
ジムをチアダンスと同じくらい楽しいと思えるように工夫をして、
子ども達に負けずに楽しみながら
(気付いたら、努力の積み重ねができている!という感じで)
運動を続けたいと思う。
サトウ
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