伝え方と受け取り方
話す側と聞く側、そこには自分一人ではなく❝他の誰かがいる❞ということ。
「話す側」は、自分が話すことの内容がしっかりと伝わっているか、どのように感じ取られているか、考える事が大切。
話を受け取る側だとしたら、相手は何を伝えようとしているのか考えることが大切。
対面の場合は、相手の表情を見ながら話をし、電話であれば相手の返事の雰囲気で読み取り、とにかく話すトーンと、対面であれば表情が大切、
雰囲気で伝わる内容が違ってくる・・・
穏やかに話せば穏やかに、冷たく話せば冷たく感じ取られます。
話す側は常に相手がどう感じているのかな?と相手に想いを巡らせることが
大切ですね(特に電話は)
でもついつい忙しくて・・・イライラしてしまうことってありますよね?
そんな時の伝え方は注意です。
家では特に気をつけましょう(笑)
「受け取り方」は、とにかく自分の気持ち一つでどのようにも受け止めることができます。
自分の心ひとつで変わります。
例えば、つまらなそうな研修、勉強会があったとしましょう。
「何か一つでも自分のために」と思うか、「早く終わらないかな~」と思うか、同じ時間を使うのであれば前者の方が間違いなく自分のためになりますよね?
自分の心の持ち方ひとつです。
『伝え方と受け取り方』、家族、友人、職場、
それぞれ時と場合で使い方があります。
最初に書きましたがそこには❝他の誰かがいる❞ということ。
相手を思いやって
伝え方受け取り方、双方気持ちよくなるような
❝良い雰囲気作り❞を心がけたいと思います。
イシカワ
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