【お見合い】case11 モチベーション

8さんとの交際終了しました。

初オンラインお見合いから約1か月、LINEでやりとりを続けてきたはいいものの、その過程で「ン？」と思うことが多く、当日までずっと気持ちが上がらず下がるばかり、低飛行でした。

デートまで

気になったこと。

• 動物好きなのは一致してるけど、LINE開始初日に「この動画がよかった」と動物が亡くなったメモリアル動画のリンクを送ってきた
  　→初日で！？！？しかも感動系を！？！？

• 絵文字がやたら多い＆おじさん構文
  　→今までやりとりしてきた中でも一番の絵文字の多さと構文っぽさ。
  　　わんわん（女）のほうが絵文字少ないってどういうこと？

• 使うスタンプが（以下略
   →よくあるじゃないですか、男女カップルのイラストで「すきー！」とかあるやつ。
  　あれ誰が使うんだ？バカップル？（死語？）とか思ってたけど、なるほどね…？と思ってしまいました　Sorry.

• やたらビデオ通話したがる
   →通話でも疲れるわんわんですが、わざわざ「ビデオ通話」を指定してくるの、なんで～…しかも夜に。

ここでもうわんわん的には役満ですよ。

デート当日

そんなわけでモチベが低通り越して氷点下になってしまった状態での初デート。

当日お会いした8さん、なぜか髪が濡れている。
聞けば、わんわんを待つまでに温泉に入って待ってたとのこと。
え…そっか…でも初回デートなんだしそんなラフな感じじゃなくてセットしてくるのが普通では……？
いやモチベはこっちも低かったけどさ、ちゃんと身だしなみ整えてきたわんわんがバカみたいじゃないか？

カフェでお茶することになり、
8さん「注文してくるので座っててください」
スマートでいいですね…と思ったのもつかの間、

8さん「水好きなんですよね？飲み物は水でいいですか？」

み、水！？！？！？！？！？！？カフェで！？？！？！？！？！？！？水！？？！？！？！？！？！？！？！？！？！

もうここから、帰りにゲーセン寄って推しソシャゲのクレーンやることしか考えられなかった。

話の内容も、結婚の話ばかり。
結婚を見据えてのアポだからこういう話になるのは当たり前だと思うんですが、どんな家庭にしたいだとか、結婚に求めるものとか、子供をどう育てたいかとか
LINEでも深い話してない初回アポで、まだお互いのこと全く知らない状態でそれを言われてもただただ怖すぎる。

意識の違いか…？わんわんの意識が低すぎるのか…？という気持ちもありつつ、8さんの意識の高さに引いてしまった。

いわゆる、一般的に「複雑な家庭」とされるわんわんなのですが、現在も実家暮らしの8さんとの考えの相違がそもそもあったり。
それ以外特に話題もなく、かといって当たり障りのない話でも誰かと勘違いしてる？ってぐらい前回オンラインで話した話とズレがある。
あと話が通じない…言葉を聞き取れなかってもらえなかったり。
言葉を何度訂正しても訂正されなかったり。

次会う予定を聞かれたんですが、もう気持ちも落ち込んでたので「ちょっとまだ未定なので後日連絡しますね」とやんわりお断りしてるのにグイグイ日程調整させられたり。

あと、カウンセラーさんへのデート報告でカウンセラーさんもエッと驚くような行動・所作をとっていたり。

解散してあいさつLINEしたあと、すぐに交際終了をお願いしました。

まとめ

婚活を始めるにあたって、相談所やカウンセラーの方に「本来の希望年齢よりプラスで希望年齢出した方がいいですよ」とアドバイス頂いてました。
んで恋愛経験も乏しいわんわんは、言う通りに+5歳より範囲を広げてたのですが…
6歳上でもこんなにジェネレーションギャップを感じてしまうというか、必死さを見て引いてしまったというか。
やっぱり範囲は狭まるけど、同年代のほうがいいなと思ってしまいました。

普通の人や年上好きだとそれが嬉しいってこともあると思うのですが、恋愛経験が乏しすぎるわんわんにとって8さんタイプは合わなかったというだけで。

わんわん的にはいい経験・指針が決まったのでまあよしと思っているのですが、8さんには時間無駄にさせてしまってすまんねという気持ち。

結論

使う絵文字・スタンプには気を付けよう

わんわんの呪い

自分への戒めとしてもこの言葉を残していきます。