ケース1@職場の後輩
職場でとてもゆっくりとした時間があったので、気まぐれにタロットをしようと思って取り出した際(仕事しろよ)、後輩が「すごく気になるんでやってください」と言ってきたので、いいよーと後輩の気になることを見てみました。
とはいえ、タロットは気になるものの、特に後輩の中では気になる事が思い付かないらしく、些細なことでもいいのならと、今迷ってることを伝えてくれました。
このタイミングで実家に帰ろうか悩んでいる(大体占ったのが3月入って1,2日くらいのころ)らしく、帰った場合と帰らなかった場合をみてほしいとのこと。帰る目的は、食べたいラーメンがある(笑)のと、親の仕事の手伝いをしようと思っているとのこと。
結果、
帰った場合は、親の仕事の手伝いなどが出来て、親に喜ばれる。が、帰る理由がラーメンという目的があるというのと、帰ったら帰ったで友達と遊びたくなるから、手伝いの後は友達と一緒を優先するため親とゆっくり話ししたりする時間は取れないかなあと。
帰らなかった場合、カードの並びにピンと来なくて、リーディングにちょっと悩んでしまい、ただなんかチラチラ女のカゲあんな～と思って聞いてみることに。
「いまさー、仲のいい女の子とかいる？地元またはこっち側で」
後輩「い、います…結構連絡取りますね…」
「あーじゃあその子かなあ。なんか多分地元の子の方が、会えなくて寂しいー！とか会いたかったー！的な感じなこと言ってくるかも？まあでも帰らなかったら帰らなかったでこっちでは特に何かすることもないなあ、つまらんなあ何しよーって感じ。地元の子達に会えなかったなあって思うくらいかなあ」
後輩「まじすかー」(まあ半ば信じてない)
結局、コロナの影響で帰らないことを後輩は選びました。今回はぼくもあんまりピンと来なかったんで、こりゃハズレだな～と思って、タロットの勉強もっとしなきゃなあ～と思って気にしないようにしてたんですが、後日、会議中の雑談でチョロっと後輩が「そういえばこの間のやつ当たりました…」とコソッと言ってきて、おーどんな感じやったか後で聞くねーと言って解散し、その後にしたやり取りがこちら
会話ラフすぎ笑
いうて、あんまり後輩に声をかけづらい先輩だと思われたくないので、基本めちゃめちゃラフな雰囲気で後輩とは絡みます。後輩に壁を作ってほしくないから息を合わせに行くというか。(分からない仕事とか疑問があったら、こういう雰囲気でいる方が相手方も聞きやすくなると思ってるので)
この後ぼく達はファミチキうまいよなって話になって、ファミチキを帰りに買って食べました。ファミチキってなんであんなにうまいん…？？？
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