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ダウン症が産まれたら一度は考える「養子に出そう」

ダウン症が産まれて絶望→養子に出そう
は、ダウン症あるあるなのかなと思ってます。

我が家も例外ではなく、

「最低かもしれないけど、養子に出そうと考えてる」というのが、夫から出た言葉でした。

「それは...」と私は最初は躊躇しましたが、いつの間にか私の方が積極的に養子の斡旋をしてくれる所を探していました。

Babyぽけっと、それから北海道にある施設にもメールを送りました。皆さんも経験済みかもしれませんが、「障害のある子を引き取りたいという親御さんは居ません」という返答でした。

夫にもその件を報告し、最後の方は「鬱病を装って、育てられない事を家裁でアピールするしかない」という話にまでなりました。

最終的にどうするかは私に委ねられていたのですが、なかなか決められず、その話をするのも険悪なムードになるので嫌だなぁと思っていたところでした。

夜になるとまた息子の話になる。嫌だなぁと思っていたところ、夫があるノートを見せてくれました。

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