Peachの支払いをクレカでするのは情弱だと気付いた

Peachの支払いをピーチポイントで払うだけでここまで手数料安くなるの知らなかった。
今だけポイント10%増量だしクレカ払いは情弱になってまうな… pic.twitter.com/ZtMBCxPdQM

— Cepa@写真+コスパ旅 (@Cepa_travel) September 29, 2020

…ということです←

クレカ・現金等で支払う場合

キャリア航空と異なりLCCオリジナル課金のひとつ、支払い手数料。

Peachの支払い手数料について、クレジットカード決済やコンビニ決済では600～680円ほどかかります。

上の写真は往復の航空券を買ったときの画像ですが、
支払い手数料も倍額かかってくるので、手数料だけで1200円。

Peachは航路によっては片道3000円台とかザラなので、それに手数料が1000円超えてくるのは結構もったいない。

ピーチポイントで支払う場合

一方、ピーチポイントというポイントで航空券を買う場合、支払い手数料はわずか210円だけ。

さっきと同じ航空券で、支払いをピーチポイントに変えるとこうなります。

往復だと、クレジット払いに比べて780円も安くなる。

今までなんでこれ知らなかったんだろう？ と思ったんですが、たぶんピーチポイントのことを知らなすぎたんだろうな、という気がします。

ピーチポイントの特徴

ピーチポイント＝Peach専用プリペイドポイントという認識でいいと思います。先に何千円単位でポイントに変えて、それを航空券の支払いに、という感じ。

ちなみにポイントに交換するのはクレジットカード可。
もちろんコンビニ支払いとかでもOK。

プリペイドタイプのため、デメリットとしては、航空券を買った後に端数のポイントが確実に余ってしまう、というのがあります。

余ったポイントは次回の航空券代に充てれば良いのですが、
ポイントの有効期限が購入から半年、というのには注意。

そんな感じで縛りも多いピーチポイントですが、

・片道で400円、往復で800円近く差が出る
　⇒多少余らせてもクレカ払いより得では？

・半年以内にまたPeachを使うなら実質デメリット無し
　⇒LCC旅行をよくする人には圧倒的メリット

というところが優良なところなので、何度もPeachを使ってる人にはぜひともオススメしたいですね。

自分もこれを機にピーチポイント常用しようかな。