名護の特産シークヮーサーを収穫してきました!
こんにちは。オンラインインターン生:くれは@東京です。
名護の特産品であるシークヮ―サーが9月から旬を迎えています。シークヮーサーは、やんばる(沖縄本島北部)などに原生し、昔から沖縄のひとびとに親しまれてきた小さな柑橘類です。特徴的な名前は「シー(酸っぱい)」、「クヮーサー(食べさせる)」という沖縄の言葉が由来しています。
わんさか大浦パークの現場スタッフもそのシークヮーサーの生産の現場を体験しながらちゃんと知ろうということでわんさか大浦パークスタッフや関係者向けにシークヮ―サー収穫の研修会が開催されました。
まずは農家さんの話を聞いて、作業に取り掛かります!
雨の中作業する場面も・・
たくさん実っていて収穫しがいがありますね!
そして、こちらの写真はシークヮーサーの皮です。シークヮ―サーはジュースにしたり,魚や肉などに絞ったりして使われますが,皮まで食べられることはありません。毎年大量に廃棄されてしまうのは勿体無いため、活用する方法を模索しています。
活用法の一つとして、わんさか大浦パークではシークヮ―サーの皮を使用した商品"シークヮ―サーアンダギー"を販売しています。今年販売開始されてからご好評いただいており、地元のおばあたちからも人気を集めています!直売所・オンラインストアで販売しているので、ぜひお試しください!
名護のシークヮ―サーについてもっと詳しく知りたい!という方は、↓ こちらの、朝日のそばで育つもの(ウェブマガジン)『シークヮーサー』のストーリーをご覧ください!
オンラインインターン生:くれは@東京
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