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4.えんとつ町のプペル光る絵本展六本木ヒルズ ボラスタ体験記①

12月24日から26日まで開催の絵本展ボランティアスタッフとして参加。その様子を記録しておく。

12月23日 設営日

六本木ヒルズアリーナに巨大な展示スペースが作られる。

大きさは約19㍍×4㍍
今回はほんやのポンチョも初登場の105点

スタッフメンバーは大半が高校生大学生、社会人も数人の約24人。

指揮を取るのは(株)nishinoのインターン生ミキくん。本人は絵本展を見たことがないので、チームで一緒に考えていきたいとのこと。

この個展をやる意味は映画動員数を増やすこと 。
コロナ対策を徹底して協力してやっていく。やりながら答えを見つけていこう。

森ビルは例年クリスマスシーズンは人で賑わう時期だが、今年はコロナでイルミネーションが20時で終わる。その中で22時まで入場できるのは追い風になるはず。光る絵がより際立つからだ。

始めに自己紹介し、今日のスケジュール説明と当日の導線を確認するためヒルズ内を見学。控室で、絵本や物販用の品物が届くのを待つ。到着後それぞれ作業に入る。

光る絵は思ったよりも重い。力仕事は男子に任せ、女子は細かい作業や、梱包材を外す作業を。外の展示なので、寒さが気になったがこの日はそれほど寒さを感じなかった。

光る絵本は絵本ごとに微妙にサイズが違うので、各段の下を揃えて嵌め込まれて行く。丁寧な作業を垣間見ることができた。

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この日の作業は9時まで。終了間近でほぼ完成した巨大パネルは圧巻❗️パネルの前の黒いシートに絵本が映って幻想的。めちゃくちゃ綺麗で感動した。

満願寺の個展は見たけど、東京タワーやパリエッフェル塔の個展は映像でしか見れなかったから嬉しかった。

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