見出し画像

なぜふんどしパンツを作るのか

結論から言うと
一つは譲っていただいた大量にある布をなんとかしたかったから。
もう一つは毎日作り続けられるアイテムとして良さそうだったから。

パッチワーク用に使われていた生地はとても良いものが多かったから、そのままどこかに流してしまうことはできなかった。

いつだったか、知り合いからふんどしパンツ作ってと言われたことがあった。
真っ直ぐの布に輪状に紐をつけてゴムを入れるだけの簡単な形と言われて、いつでも作るよと言ったまま時が流れていた。
しばらくして、その人が話していたふんどしパンツの作り方が載った本を見つけて購入。
試しに作ってみる。
それがこちら↓

今も時々履いているw


今同居している友達にも作って履いてもらう。
自分でも履いてみた。
悪くはない。
簡単だし、生地もリバティを使ってみたけど、ときめきはなかった。
また作ろうにはならなかった。

しばらくして、同居の友達から麻糸を使った織物でふんどしパンツを作ってほしいと言われる。
この織物は少し厚みがあったので、前の形だと股の部分がごわつくと思い、彼女が元々持っていたふんどしパンツを参考にして作る。
これはヒモで結ぶタイプだった。
結ぶのではなく、ゴムを入れずに長さ調節できるようにしてみる。
もう一つはT字型で幅を細めに作ってみた。

麻糸で織られた生地

そして、つい最近仲間と一緒に開催した個展に出品するために何を作るか悩んだ結果、ふんどしパンツにしようと決めて、リバティの生地でパンツ型を作って出品してみた。
ふんどしなので、股部分の当て布はしていない。
薄くて軽いを売りにお客さんに説明する。
リバティ生地を使ったので値段は高めに設定した。
きてくださったお客さんでふんどしパンツを使ってる方もいらした。
その方のお友達が2枚、私の友達が1枚買ってくれた。

この時のサンプルのパンツを自分で履いて使っている。
利点は締め付けがないこと。
それゆえ身体が緩むので心地よいのだけど、加齢によって弛んだ肉に締まりがなくなるため、意識して締めようという気持ちになる。

デメリットは長さ調整するのに手間がかかってちょっと不便w
無理矢理良く言うなら、左右の調節するのにウエストを捻るので、少し締まるかもしれないということw
慣れれば調節もすぐにできる。

想像していたよりも快適だった。
そして、実はふんどしパンツは使い捨て用パンツとしての役割を持たせてみたら良いんじゃないかと考えた。
後付けにはなるけど、旅行や災害(ない方が良いけど)時などに使えたらと思ったのだ。
もちろん洗って何度も使っても良い。

元々人に譲ってもらった大量の布の使い道を考えていて出てきた案でもある。
そして、毎日作りたいと思える大きさとしてもちょうど良い。
身体のラインにはフィットしないので、慣れないと心許なさもあるけど、使い捨てにするならそれも気にしなくて良い。

実際に作り始めてみると、毎日続けるのにちょうど良いぐらいの時間で仕上がる。約30分前後。
これを使ってもらうにはどうするかも考えている。100枚分の柄合わせ果たしてできるだろうか。
ある布全部使ってカットしていこうw

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?