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りんちゃんから学んだこと

先生が偶然、山のなかで出会った保育園の少女「りんちゃん」驚きの視点。歩くのが一番遅いりんちゃん。千賀先生がこの子は大物になると思ったポイントとは?ずば抜けた癒しの雰囲気をもち、幸せが身体にあふれていて、他の人をも幸せにする調和的な波動を放つりんちゃんと千賀先生の講話。

■ 千賀先生からメッセージ ■
大人なら自分が嫌になる境遇で、なぜりんちゃんはまったくぶれないのか。
大人がその領域に行き着くにはどうしたらよいのか。自己否定が少しでもある方は必読の内容です。どんな境遇でも、人間は幸せになれる。境遇で幸せが決まるのではないことを、りんちゃんが教えてくれました。

■ こんな方にオススメです ■
・ついつい人と比較して落ち込んでしまう
・人並みになろうとしたけど、できなかった、疲れた
・これまで努力したけど空回りしてきた
・子育て中、教育に関わるお仕事をしている
・表面的な幸せではなく、真の幸せを実現させたい

※公式指導者講習会講習録97号より抜粋+修正追記
※「みんな大好き ~ 愛の次元へのどこでもドア」も一緒にご購読することをオススメします。


〇 りんちゃんから学んだこと ~ 相対基準を超えた次元に生きる ~

里山ってあるでしょう。

町田市は里山がけっこう多くて

ときどき里山に

散歩に出かけたりします。

つい数日前に

里山を歩いていたときに

保育園の子どもたちが

向こうから集団で歩いてきた。


先生が3、4人くらいで

多分3クラスぐらいのクループだと思う。


きちんと並んでではなくて

ばらばらに走ったり

止まったりしながら

けっこう自由に向こうからやってきて


「あ、自由な感じの保育園でいいな」


って思いながら見ていました。

通りすぎながら

ときどき話しかけてくる子もいた。


一番最後の子が

けっこうもたもた歩いていて


その一番最後の子(りんちゃん)がきたときに


わたしのところで話した言葉が


「りんちゃん、早いからねー」って(笑)。


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