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私たちのフェミニズム Vol.12

こんにちは!4月から、WannaBeMEで活動しています、ゆいです!
今回、note 初挑戦で上手くかけるか不安ですが、私の思いが伝わればいいなと思っています!

自己紹介

WannaBeMEの活動を知ったのは、Instagramでの投稿でした。もともとジェンダーに興味があったものの、なんとなくまだ、フェミニストまで言い切れる自信がなかったので、1年生の時一度、このサークルへの参加を断念し、違う音楽系のサークル入りました。

しかし!
Instagramで毎回ワナビーの活動や投稿を見ているうちに、1年生の時に入ってれば良かった!!という気持ちが強くなり、2年生から掛け持ちする形で参加することを決めました!

活動を始めてから、数か月たちましたが、今感じることは、
とにかく楽しい!!!

今まで、あまりジェンダーについて親や友達に言えなかったことや、言っても共感してもらえなかったことを、ワナビーだと同じ考えを持っている人がいたり、くみ取ってもらえる事がほんとに嬉しいです!!まだまだ「フェミニスト」まで言い切れないかもしれませんが、私にも発信できることがあるはずなので、いろんなことに興味を持ち、耳を傾け、発信していきたいです!!!

フェミニズムに興味を持ったきっかけ

私がフェミニズムに興味を持ったきっかけは、中学校くらいの時から感じ始めた実家でのモヤモヤです。私は両親、兄、そして私の四人家族です。私の家では、はっきりと母と父の役割が分かれています。食事の支度、片付け、掃除、洗濯が母の仕事、洗車、草刈り、庭の剪定は父の仕事。母はいつも手伝いを頼むとき、私に頼みます。父は兄に頼みます。平日、父も母も同じくらい仕事がありますが、家では確実に母の方が大変です。これらは性別役割分業と呼ばれ、古くから日本の家庭に根付いてしまっています。私の母と父がこのようにするのは、祖父母の家に行った時も同じように性別役割分業があるからでした。祖父母の家に行くと、祖父、叔父、父が先にご飯を食べ始め、いつも私たちは、後から食べ始めます。

何で?一緒に食べ始めないの?

しかし、祖母も母も誰もこのことに触れません。このモヤモヤはずっと今も続いています。変わる日が来るといいなと思っています。自分がそのきっかけを作りたらと思っています。

今後の試み

今後、このサークルを通じて
人を性別ではなく、一個人として、自分らしさが活かせる社会作りの手助けになる活動をしていけたらいいなと思っています。今まで、性別による決め事にもやもやとした経験が多くありました。

「女の子だから危ないよ」
「女の子には持てないよ」

性別による先入観で決められるのではなく、一人の人間としてしっかりと判断されるような社会になることを願っています。

最後になりますが
初めてnoteを書いたのでまとまっていないところもあるかもしれませんが、読んでいただきありがとうございました!

ありのままの自分が受け入れられる社会になりますように。




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