新海誠は、なぜ東京を沈めたんだろうと考えてみる。
昨日、「天気の子」をみてきた。今更なんだけどね。それで、みていない人には悪いんだけど、新海誠は東京を沈めてしまったんだ。このノートでは、なんで彼が東京を沈めてしまったのかを考えてみる。
これのヒントになるのが、作中の、知らないおばあさんの台詞「200年前までは、ここら辺は海だったんだ。」ていうもの。この台詞から、新海誠は、この世界が絶え間なく変化しているということを示したくて東京を沈めたんじゃないかなあ。
ここまでは割と簡単にきたなあ。じゃあ次に考えてみたいのは、2人の少年少女の恋愛によって世界が変えられてしまったということ。次のノートではこれを考えてみよう。
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