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ピンチがきたら喜ぼう

ピンチはチャンス。
この言葉は本当だと思います。
というより、
ピンチをピンチと捉えるのではなく、
チャンスの前触れと解釈する。
「ということは、この次にどんなラッキーがやって来るんだろう?」とワクワクして待てばいいのだと思うのです。
そうすれば本当に【災い転じて福と成す】になるんだと思います。

自分の人生、変化の前には必ずといっていいくらいに一波乱ありました。
訪れるその変化を好意的に受け取れるか否かは、
もちろん自分次第だけれど。
でもピンチに陥ってるくせにワクワクできちゃうイタさがあるくらいなので、起きた変化を嫌がったり落ち込んだりなど、まぁしないわけです。

ピンチピンチチャンスチャンス ランランラン♩
これ、作家ひすいこたろうさんから教わりました。
最高の替え歌です。


あと、人から嫌なこと言われた時なんかも腹を立てるのではなく、
〈この人やらかしちゃってるな〜〉
と思うようにします。
自分が発する言葉を一番近くで聞いてるのは、自分自身です。
なので誰かに対して嫌なことを言う人は、
その嫌な言葉を一番近くで自分が聞いてます。
身体中の細胞が浴びちゃってます。
マイナスの貯金が増えてる感じ。
あ〜あお気の毒に、です。

なんてことを考える自分って
一周回って性格悪くないか?と思わなくもないんですが〜笑
でも、同じ土俵に立っちゃうよりは断然いいですよね。

何事も自分の捉えよう。
突然ふりかかるピンチも、
無神経な人も失礼な人も、
自分に何かを教えてくれているのかもしれない。
どこかに導こうとしてくれているのかもしれない。
そう思えたら、
きっと現実のほうが後からついてくるんだと本気で考えます。

腹を立てたり落胆することが減ると楽だし、毎日が本当に生きやすくなります。
だから、文句が多かったり悪口や人への批判が多い人を見ると大変そうだなぁと思います。
お疲れ様です、どんまいっ。


やっぱり私って性格悪いかもしれません。笑

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