「嫌われる勇気」感想文

どうも、ワニヨガ@RYOです。観覧ありがとうございます。

去年から読書、正確に言うとオーディオブックで本を購入し始め、読書感想文を書きたいと思いました。(子供に影響受けました、課題で読書感想分を書いているのを見て)

タイトルの「嫌わる勇気」僕が、オーディオブックに引き込まれた1っ発目の作品です。とにかく影響を受けました。4回は聞いた、聞くたびに、あぁ、そうだよねとうなずいています。

色々深い内容ですが、1つだけ上げるとすれば、幸せとは!対人関係で出来ているという下り、この世界で1人だったら、幸福or不幸の概念が存在することはないという事だった。当然ながら、人と比べていると必ず上には上がいるということに気が付くようになっていると思います。何かを元に対比し始めると多分、そうなると思います。

僕たち学校に行って競争させらる、いいこともあるかもしれないけど、僕は競争の原理は、良くないと思っています。勝ち負けの世界、勝ち負けの概念、当然、みんな勝ちたいのです。勝ったほうが、いいことがある世界に僕たちは育てられた。でも

負けた人がいるから、勝った人がいる、だから、だから、だから、負けた人のほうが、存在意義があると思う。

僕は、そっち側の人間だから、声を大にして言いたい。でも、この本で人と比べて幸せになることはないという理論が少しわかった。

しかし、幸せになるためには、自分以外の人間が必要なのである。

勝負ではなく協力というカタチで。

協力、共感、この本では他社貢献という言い方だった。

僕の表現であえて言えば、答えはないが、「なんとなく繋がる感じるカンジ」と言うところでしょうか。

ヨガで、これを少しでも共感できたらなーと思います。




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