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クラウドファンディングの攻略法

おはようございます。


今日はクラウドファンディングにおいてうまくいっている方から色々とアドバイスもらったことを備忘録がてらに書いていこうと思います。

まずはクラウドファンディング前にどれだけ準備をすることについてです。

以前のブログにも記入したのですがティザー広告を利用してクラウドファンディング前に顧客を集めておくのです。

LINEの公式アカウントへ誘導するのですが大体1500人くらいの登録者を集めるといいそうです。

もちろんこの中の登録をしてくれた方が全て購入に至るわけではないのですが約1割くらいの方が購入までいくとのことでした。

気になる費用ですが、、、20〜30万円くらい

これを聞き、今回の自分の商品設定だと単価が安いので、1500人の登録者が集まり150人の購入者につながったとしても単純に赤字になります。

ここでわかったのはこの方法を使う場合はまず商品単価が高く利益率が高いことが前提とされます。

そもそもクラウドファンディングで広告を使って成功するケースを調べていくと高単価で高利益率のものが多いことがわかりました。

今回の自分の商品に関しては低単価なのでクラウドファンディングにはそもそも不向きだったのかなと思いました。

今後の商品選びの際には気をつけるべきポイントですね。

そしてもう一つの事前集客方法は人気Youtuberを使うということです。


これは自分の商品との相性の良いYoutuberの選定が必要なわけですが元々のファンがいるため広告効果はかなりあるのだとか

もちろんYoutuberもピンからキリまでいるので一概には言えないのですが
Youtuberの方の広告費用は大きく分けると登録者数によって決まってくる場合と再生回数によって決まってくる場合の2パターンがあるようです。

前者の場合は登録者数×5円くらい
後者の場合は再生回数×10円くらい

が目安だそうです。

これも、同じく高単価のもので高利益率のものでないとこのような広告費用は割高になってしまうなと感じました。

よくあるマーケティングの話ですが都内の一等地にフェラーリの展示販売スペースがあるが普段はほとんどお客さんが入っていないのに運営が成り立っているわけは一台でも売れればその広告費用はペイできるというアレですね。

今回の話を聞きながら思ったのはクラウドファンディングの顧客層は何を求めているのか?

それはステータスや機能重視で価格やイメージできる商品というのは不向きなんだなと思いました。

もちろん低単価商品でもうまくいっている事例などをみていると


その商品やクラファンをやるに至ったストーリーが重要になってくるのだと思いました。

さて、残すところクラファンも4日になりました。

今後の展開などのために物流会社さんに相談すると、今回は初めてということと自分の依頼ということもあり取り扱い数が少なかったとしても対応してくださるという温かい言葉をいただきました。

こう言った関係者の方々にも感謝をしながら最後まで頑張っていこうと思います。

応援、支援引き続きよろしくお願い致します。


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