循環させるデザイン

武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエティブリーダーシップコース
クリエティブリーダーシップ特論Ⅱ 第3回 平井俊旭さん
2020年6月1日

6月に入り、6月1日は中国の子供の日である。この生命力と希望があふれている日に、雨上株式会社、代表取締役の平井俊旭さんのお話を伺いました。



平井俊旭
武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科卒。同研究室助手を経て、インテリアデザイン事務所(株)SUPER POTATOに勤務。2001年(株)Smilesに入社し、創業期よりSoup Stock Tokyoのブランドづくりに携わる。2014年 雨上株式会社(アメアガルカブシキガイシャ)を設立。2019年 株式会社共立(カブシキガイシャトモダチ)を設立。

雨上株式會社のやりたいこと
日本の地方にある価値を見つけ出して、「人やお金を循環させる仕組み」を作る仕事をします。

今回、平井俊旭さんは1997年~2014年、「雨上株式會社」設立前の仕事と2015年~現在「雨上株式會社設立」後の典型な仕事という流れで、多くのcasesを紹介していただきました。平井俊旭さんは「循環」をデザインの中でさせて、空間や地域などを活用しました。

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共通のイメージを持ってもらい、地域ブランディング は

1、小さく、数多く続ける

2、同じ視点で見て話す

3、共感のネットワークを作る

4、集めて、編集する

5、いろいろな手段を重ねる