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秋深くなりシクロクロスの季節なり。

こんにちは、
週末はシクロクロスにどっぷりつかっております。

昨年の骨折以降、レースに出ようとしている自分が我ながらうれしい。

で、土曜日はレース前日のトレーニング。近場のMTBコースが会場なので場所を移して今季初の練習場。近くの調整池。草刈ってあってよかった。

いつものコースよりも野趣のあるコース。別にシクロクロスのコースでもなくどちらかというとグラベルコース

軽めに3周ほど。終わったらMTBレースを見学しがてら新しくできたCAFEにて一服。MTBとシクロレースなぜ同じタイミングでやるの?

似つかわしくないおしゃれな空間

しばらく明日のレースの事を話しながら解散。

のあとで、午後からレース会場にてテクニカルトレーニングを申し込んだのだ!以前何度か、シクロの講習は受けたことあるけど、再度基本に戻って教わる。


はじめはミニコースで足慣らししてから実際のコースへ、テクニカルな場所は反復練習。いままで気にしなかったラインどりという言葉を覚えた。

スピード競技なので(要は悪路のTTみたいなレース)だから、どうやらどこをどうやって走ったら速いのかを見極める勘のいいひとが勝つという側面もあるようだ。仕事は嫌いだからなるべく合理的にと思うがチャリは好きだからあまり急ごうと思わないのはよくないようだ(笑)

ちょっと走りすぎた(レースより多い周回数。。)かんじで解散。

そして翌日。緊張気味であまり眠れず。

朝6時前置き。7時受付て、早速試走。昨日のスクールの成果は感じる。悪く言えばレースの感じがしない。これはこの難コースには良い効果だったと思う。

2周ほど試走していよいよレース!

いつも緊張するこの瞬間!

スタート!苦手なスタートだが、割とするすると前に出られた(ような気がした)難しい忍者返しは、安全のためにすべて降車でクリアする。どちらかというとコース後半のパワー勝負に体力を残すが、最終回の4週目あたりから〇5歳の体力は限界に。。。

こんなとこ乗車して登れるわけがない!と自問自答しつつ。

前半の忍者返し2本で息が上がり、中盤で息を整え後半のパワー地区で速度アップを図るが、4周目にはペース上がらずゴール

もっと速く走る方法はあったと思うが、今の私の最高の走りだったと思う

今回はショップの若者たちにもまれてのレース出場で残念ながらリザルトは一番遅かったけど、皆さん初回レースにしては全員完走!しかも数名は上位に!
苦手な高低差のあるコースである程度責められたのは良い感触、けがに気を付けながら頑張ろう!(けがダメ絶対)

頑張るのは若者に任せておじさんは自己ベスト更新に邁進しよう!

ではまた!


レース後にあれこれよもやま話をするのもこれまた一興なり。





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