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フェラーリ296GTBジャパンプレミア

どうも、湾岸みおです。

去る10月14日。フェラーリ296GTBのジャパンプレミア、プレス発表会にご招待いただきました。


渋谷のTRUNK(HOTEL)は以前インフルエンサー(笑)として某美容家電のイベントに招待された時ぶりー!


あの時はまさかこんなイベントに参加できるとは思ってなかったよ。

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ウェルカムシートでしばし雑談後、奥のスペースに向かう道中、期待はMAX、、、

跳ね馬を割り入りたどり着いた先は、超少人数プレス向け発表会場。
TRUNK(HOTEL)がこの日のためにフェラーリ仕様になっていました。

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その後は暫しご歓談、ドリンクやらいただきスタバなうなんかしつつ、、

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現れたのはプロレーシングドライバー藤井 誠暢さんによる296GTBプレゼン。

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【フェラーリ296GTB基本スペック】
全長:4565mm
全幅:1958mm
全高:1187mm
ホイールベース:2600mm
エンジン排気量:2992cc
エンジン形式:V型6気筒ターボ
エンジン最高出力:663cv
モーター最高出力:167cv
総最高出力:830cv/8000rpm
最大トルク740Nm/6250rpm
トランスミッション:8速F1DCT
乾燥重量:1470kg
車両価格:3678万円

いやほんと凄い!凄いですね!凄いんですけども!

そろそろ早く現車みたいわねと思っていた矢先、、ついに、、、

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きたー!

本当に楽器のような、音楽、音色を奏でてる。
こんな綺麗な音、聴いたことないよ!(泣)

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ああ、、、美しいですね。

今回エクステリアデザインは250LMをモチーフにしているそうで、1960年代のフェラーリ車へのオマージュから生まれたthe王道!のきらめき体験。

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フロントからサイドにかけてのカーボンパーツ、リアスクリーンは超軽量レキサン樹脂製と、SF90と同じく軽量化や空力特性を向上させるアセット・フィオラノパッケージの設定ありです。

ちなみにこのアセット・フィオラノパッケージ、ノーマルに比べて15キロの軽量化でOP400万円。だったかな?
(私がダイエットした方がコスパ良いような^^;)

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大きさもね、全幅1958mmのホイールベース2600mmなので意外にイケる。幅はいけるのですが、、296はプラグインハイブリッドの2シーターベルリネッタ。

パワーユニットは市販フェラーリ初のV型(バンク角120°)6気筒 2.9リッターターボでこれはかなり深いところに入ってます。さらにPHEVの組み合わせで、充電は持っても最高72時間とか(笑)

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我が家はパレット充電無しのマンション立駐なので(毎日わざわざ充電しに行かなきゃならず)ちょっと現実的ではない?!

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全面液晶パネルメーター。助手席のパネルはOPです。 
スピーカーもJBLだったけどこちらももちろんOPでっす。

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車内にいる時でも跳ね馬感じられるってか!(センターコンソールずっと触ってたい)

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そしてこのバゲットシートよ。こちらはカーボンにレザーがしつらえておりますです。

あまりにもえぐい。この中で生活したいですね。。


今回なぜこんなときめいちゃって恋焦がれてるかっていうと、やっぱり音なんですよね。
もちろんスペックや造形も半端ない(価格も)けど、何よりもこの音ですよ!!
街で走ってるフェラーリも、以前試乗したポルトフィーノも、ぶっちゃけそこまでトキメキはありませんでした。


むしろマクラーレンみたいな機能美、飾らない素朴さを愛でるタイプだったのですが、、、
今回ばかりはね、もう完全に虜になってしまったんです。

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今所有してるのはBMWM340とポルシェ992カレラS。このどちらかを296GTBにするのか。はたまた1台にするのか。

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それとも充電できないし2人しか乗れないしとか言い訳してポルトフィーノになるのか。まだ私にもわかりません。。

どうぞ湾岸みおの珍道中フェラーリへの道!?次回もお楽しみに!



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