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日【人生最後の仕事】11/53

毎週日曜日は、
人生最後の仕事に関しての内容です。

(サムネイルは生成AIで作成しました。生成AI すげえ。。)

日曜日に関しては
人生で最後にする仕事を一緒に考えませんかという
ことを呼びかける、提案する日です。

ちなみに

2月は

4日に質問1
11日に質問1の深掘り

18日に質問2
25日に質問2の深掘り


スケジュールで行きます。

今月の「人生で最後にする仕事を見つける」ための質問は

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<4日・11日の質問>

1:
人生を通じて何を(どんなテーマで)研究したいですか?
どんな研究家として情報を収集し、考えを深めていきたいでしょう?

<18日・25日の質問>

2:
自分自身が寝たきりとなり、余命が短い状況であると想像した時に
やっておけばよかったと後悔しそうなことは何でしょうか?

この二つです。
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この
人生を通じて何を(どんなテーマで)研究したいですか? 

なのですが、

何度かこの日曜日の記事の中でも書いてますが、

1:まず気持ちとしては主に ロスジェネ世代に向けて書いています。

2:多くの非正規が生まれた世代なので、金ないが趣味などあるコトが多い。

3:細く長く働かざるを得ないと当然のように覚悟している

4:コンプライアンス認知以前の20代〜30代だった為、否応なくメンタルは強め 

5:社会に出てもうすでに失われた30年とかなので物欲は少なめ

6:変革期だったこともありローテクもハイテクもある程度わかる。

まず
私の今までの職業経験や人生の体験から
基本的な感覚として

今の40代〜50代 が

人生で最後まで研究を続けたい対象を見つけて
それを何らかの引き継げる形にまとめられれば

きっと次の人間のためになる上に、
面白いものが生まれる

と思っているコトがあります。

それが、何であってもいい

・職業的な技能

・特定の領域の細かな知識

・自然科学などの領域での研究

・商業的なメーカーなどへ偏向知識

・特定の領域知識とIT 組み合わせの研究

・サブカルの知識

・特定の創作品の探究

・特定のロストテクノロジーの知識継承

・身近な生活の中の探究

・ゲームなど含め IT分野での特定領域の研究

・特定の問題に対しての解決策の収集と探索・発想

いろんなアプローチがありますが、

義務とかではなく

あくまでも
自分が自発的に「死ぬ前にやっていたいな」と思える研究や対象が良いと思っています。

ほぞぼそとでも
隙間時間にやっていくモチベーションを保ちやすく

また
形として形成できなくとも

自身の楽しみとしてあり

そして、
途中で死んでも
姿勢として「前のめり」なので納得感も高まるのです。

本当に
自分としてはこれを探求しているという
人が増えることで

社会が変わるきっかけが生まれると思うんです。

だから、
ぜひ「探究の火」が何か内側にあるのなら、
自分自身の研究対象を

じっと考えてみてもらいたいのです。

単体で化学反応が起こらなくとも

他の人の発想と掛け合わされることで
大きな反応が起きることは
あると思います。

何万年もかけて発火点を紡いできた人間にとって、

この特定研究の文化は
きっと重要な観点になると思います。

あなたの中の「火」に、
私は本心からワクワクします。

何かが変わるきっかけは
きっとその中にあると思っているからです。

サポートしたいと思われましたら、ぜひ「こんな杖を作って見てという製作への要望」や「こんなことに利用して欲しい」と私にメッセージをください。想いをのせ、ぜひ一緒に活動を作りましょう。その際には必ず報告します。