住まいを整える♫収納より減らす
収納術よりモノを減らすことから
ワルツメソッドLaboです。いつもすき♥️ありがとうございます。
片付けられる人というのは、「がんばって収納しよう！」とは考えません。
片付けとは、物事にカタをつけること。
たくさんのものをどこかに収納することは、根本の解決にはなりません。
ワルツ妹は、整理収納アドバイザーの資格を取得していますが、引き出しの中を細かく仕切って、徹底的に見た目をスッキリさせるような収納術よりも、やはり多くのモノと向き合い「カタをつける」こと、つまり収納より片付けが大切だと思っています。
収納とは「納めること」で、「納めればいいや」という、扱いのモノは実はそれほど大事なモノ、必要なモノではないのです。
じっくり時間をかけて自分と向き合い、努力して手に入れたすっきりとした空間は本当に清々しいです。この努力や労力があったから、その状態をキープしようと片付けを習慣にするのです。
習慣や継続というのは何事においても大切なテーマですね。
片付けは、一日にして成らず。なのです。
日々の生活の中で、住まい、心、体の３つを整え循環させ、ワルツのステップのように軽やかに、自分らしく幸せに♫ワルツメソッドを楽しんで取り入れてみましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？