更年期にこそ憧れのジュエリーをひとつ、と思った。

40代半ば。
まだ更年期の症状はありませんが、そろそろ更年期らしき兆候が出てくる頃なのかもしれません。
少し調べてみたところ、体の健康を下支えしてくれているのは女性ホルモンなのですね。更年期はその女性ホルモンが少なくなっていきますから、多かれ少なかれ体調が変化していくのは当然のことです。

心身ともに変化せざるをえない状況となるのでしょう。
ソフトランディングできることを切に願います。
年齢を重ねていくことに抵抗はないけれど、体調の変化は少し不安です。

そんな更年期をスムーズに乗り越えるために必要なのではないかなと考えたのはジュエリーのことです。
前回の記事で白Tシャツとアクセサリーの話をしましたが、40代で「若さ」とは別のステージに完全にシフトしてアクセサリーを楽しめるようになりました。
(アクセサリー?ジュエリー?この言葉の分け方が曖昧ですみません。)
そして大きな変化を迎える更年期にこそ本格的にジュエリーが助けになるのではないかと推測しました。
購入の理由を作るために言っているというのも否めないのですが。

憧れのジュエリーをひとつ。
それだけでほんの少し自信が持てる。
これは自己満足の世界です。決して人と比べることではなく。
下世話な言い方になってしまいますが、
失われた女性ホルモンの代わりに普遍的な美しい輝きをひと匙。
それで日々を健やかに過ごせたらなんて素敵だろう。
(更年期も楽勝か?!)

そんなジュエリーを若いうちに買っておくというのも一つの方法です。
でもトラップがあって、若い頃とその後とでは似合うものが違うのです。
一粒ダイヤのネックレスの選び方アドバイスによくありますね。
年代によっておすすめのカラット数が違う。
歳を重ねるごとに大きめダイヤになる傾向です。
ダイヤだけでなく、若い時にはゴージャス感の控えめなものがさりげなく馴染んで素敵なのに歳を重ねたら肌のくすみをジュエリーの輝きで吹き飛ばすくらいでちょうど良く馴染んで来るように思います。
イメージはイタリアのマダムのような、大ぶりのアクセサリーと明るめの色の服とか格好良くて、私に似合うかは別として憧れです。

歳を重ねたその時々で似合うものを身につけるのがベストなのは当然なのですが、更年期のための一点豪華主義狙いでいくのもロマンがありますね〜。
ジュエリーも年々値上がりするので早めに手に入れたいのはやまやまではあるものの、大人の女性に似合うものは大人にならないとわからないです。

これなら間違いない!
どんな年代でもバッチリ似合う。そして毎日身につけても飽きがこない。
という完璧なジュエリーをご存知でしたら教えていただきたいです。
買う買わない、買える買えない、ではなくて夢を語るスタンスで。

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