サイゲームスフェス2018の思い出(その4 ウマ娘ライブ編)
画像はBNWのB、ビワハヤヒデ姉さん。
さあさあ日曜日にいったイベントのレポを4日後にあげるわるいものですよ。ほんとはすぐにあげたかったけど体調悪かったり、仕事が長引いたりそれ以前のレポが子供の感想文みたいにだらだら長くなったのが敗因。反省します。
ウマ娘ライブ待機列
デレマスライブもおわり水分補給やらで一旦外へ。ちょっと気が早かったようでラストのお願いシンデレラを聞き逃したようでした。かなしみー
ウマ娘の再整列時間になったので集合場所(会場袖の日の当たらない場所)へ。2時間待機だったのですがマナリアフレンズの様子も見えないこともなかったので退屈はしませんでした。
マナリアフレンズのうちわ。思ったより1.5倍でかい
ウマ娘ライブ
さぁさぁ待ちに待ったメインコンテンツですよ。このために寒い中幕張にきたんだから全力で楽しみますよ。といった感じでメインステージの座席を確保。指定席ではなく入場順を整理券で抽選、若い番号ほど好きな席を選べるという方式でした。土曜にパチンコ店の抽選と同じと言ってた意味がそこで初めて理解できた。
・Make debut!
(全員)
・手綱と絆
ビワハヤヒデ(近藤唯)
・WINNING MELODY
ウィニングチケット(渡部優衣)
・感情の黎明
ナリタタイシン(渡部恵子)
・アウトオブトライアングル
ナイスネイチャ(前田佳織里)
・素顔のココロ
ゴールドシチ―(香坂さき)
・走れウマ娘
スペシャルウィーク&ゴールドシップ(和氣あず未&上田瞳)
・希望ディスカバリー
メジロライアン(土師亜文)
・EMPRESS GAME
エアグルーヴ(青木瑠璃子)
・春空BLUE
BNW(近藤唯/渡部恵子/渡部優衣)
・ありがとう神様
スペシャルウィーク(和氣あず未)
・うまぴょい伝説
以上がサイゲームスフェス2018 2日目ウマ娘ライブのセトリです。某所から剽窃したので間違ってたらごめんなさい。
まずは挨拶にアニメOPのMake Debut!初日はうまぴょい伝説だったのでちょっと驚きました。一曲目が終わって出演者のあいさつとトーク。ゴールドシチ―役の香坂さきさんが素顔のココロがCDデビュー曲であると言ってたことや、メジロライアン役の土師亜文さんが「こんなに大きなステージは初めてです」と言ってたことがとても深く印象に残っています。二人とも劇中では落ち着いた演技をしていてそんなにフレッシュな声優さんだとは思ってもいませんでした。正直言って御見それしました。
次に2018年のウマ娘の歴史を振り返るのコーナー。私がウマ娘の沼にはまったのがアニメ第8話の宝塚記念回。その話を見終わった瞬間dアニメストアで配信されてることを確認して次の日にはウマ箱を全巻予約しました。それから2nd live「Sound Fanfare!」のチケットに当選して人生初のアニメ系のライブに参加したり「BNWの誓い」の先行上映会に当選して日比谷の映画館に行ったり、と私の2018年の下半期はウマ娘でした。コーナーの紹介なのに私の年表紹介になってしまったw
そこからはうまぴょい伝説終わってエンディングまでノンストップ。上記のセトリのとおり2ndの時とは全く違う構成でした。てかゴールドシチ―とナイスネイチャはこのライブで初めて聴く曲、CD買います…年明けに…
初めて聴く曲とはいえども楽しめなかった訳ではなく、ナイスネイチャは元ネタが3にやたらと縁のある馬だったので、トライアングルがテーマかと一人で感心(と同時にライスシャワーに水差されるんだよなぁニチャア)してました。
次に走れウマ娘、2ndだと歌詞カードのとおり実況が入っておりましたが今回は別パターン、ゴルシちゃんの早口言葉でした。
そしてわたしの中での大本命、◎、ぐりぐり、エアグルーヴ。2ndのときは座席の位置関係で米粒だったのでサイゲームスフェスでリベンジ!しにきたのですが、再び米粒でした。けど「蝶よ花よそれだけじゃ嫌よ」のとこ、あそこの迫力というかインパクトは私の目の前にいるようでした。こんな体験をしたのはオペラグラス越しにみた北大路欣也以来です。青木瑠璃子は神。
そして青空BLUE、BNW三人の曲です。三人の友情と信頼、絆が深く描かれていたBNWの誓いの内容を思い出しました。2人がタイシンに呼びかけるシーンはまじで名シーン。あ、BNWの誓いの感想は気が向いたらこっちに投稿します。
10曲連続と言ってたし次でうまぴょい伝説かなと思いきやスペシャルウィーク!何度も聞いた曲のはずなのになぜか初めて聞く曲のように思えて、1着をとったスペシャルウィークに語りかけられてるような感覚をおぼえて涙を流しました。2ndライブでもこの曲に泣かされたんだよなぁ…
オーラスはもちろんうまぴょい伝説。伝説だからね。もう語ることはないね。
エンディング
うまぴょい伝説の勢いのままエンディングに突入。アナウンサーの吉田ひさのり氏と瀧山あかねさん、デレマス組と井上喜久子(17歳)さんが合流。いやぁほんと諦めずに見に来てよかったと思った瞬間でした。まさかまさか井上喜久子さんを目の前で見れる日がこようとは…
そんなこんなでサイゲームスフェス2018のレポは以上とさせていただきます。ほんとにどのコンテンツにおいても見に行って良かったと思えるイベントでした。来年もまたあるならいろんな人を誘って行きたいです。いまから楽しみにしております。
もしかしたら気が向いたら追加のレポや加筆・修正するかも
最後の画像は最高の思い出
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