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初めて彼女がわが家を訪れたとき、これまであまり経験したことのない感情に、ぼくの気持ちは…
政治に携わる人の演説を聴いて、投票したい気持ちに駆られたことがあまりない。 思想をこえ…
昨夜、とっくに結果はわかっていても、まだ観ていなかったお正月の大学ラグビーのビデオを眠…
ぼくの初チャレンジの「長編になってしまった小説『恋人つなぎ』」ですが、投稿予定の一月中…
何日ぶりだろうか。 毎日のように投稿をつづけていたのに、サポーター(ヘルパー)さんに入…
ブーが残念がって、ぼくのアタマをポンと叩いた。 「せっかく、ぼくはやっさんがいちばんに…
なんとネガティブなタイトルだろう。 我ながら、書き進めたくなくなりそうになった。 おたがいに、マイノリティーの背景があって、中身は異なっていても通じあっていたサポーター(ヘルパー)が、年内で大阪を離れていく。 家庭の事情だから、しかたがない。 いつか書いたように、そばで入力している人の雰囲気によって、モチベーションが上がったり、やる気を削がれてしまったり、その存在は意外と大きい。 いろいろとツッコミを入れながら、ときどき息が止まりそうになる意見をはさむ彼は、not
晩春の夕闇の中で、風と光の濃淡を織りまぜながら、枝いっぱいに薄紫の花房をわさわさと揺ら…
最高の一日だった。 自分を確かめられた一日だった。 考えさせられる一日でもあった。 …
天井を正面に置いて、仰向きになっていた。 夕食のあとにうたた寝をしていて、「いま」へ意…
ぼくの中で親友と呼べる三人のうちのひとり「中村ブー」が、妙にしみじみと言ったことがある…
この間、久しぶりに生麩まんじゅうを買いに橋を渡った。 以前はゴールデンウィークから九月…
あの日、ぼくは扇町公園での集会に参加していた。 山にかこまれた施設で、生涯を過ごすつも…
この一週間、ホワイトボードの購入品の欄にずっと消されないものがあった。 それは「だしの素」。 若いころは、濃い目の味つけが好みだった。 けれど、だんだんと出汁をきかせたものに惹かれるようになってきた。 かといって、上等な昆布が常備されているわけではなくて、スーパーの棚に並べられている一般的な「だしの素」でコトを済ませている。 ひょっとしたら、出汁にこだわることがコスト的にもお得なのかもしれないけど、そのあたりは研究の余地がありそうだ。 それにしても、腕利きの家事サポ