二元論に革命を
たった一つの真実を知る
それは容易いことではない
正義と悪の真実は
どこを探せどもない
誰かが正義だと言い
誰かを悪だと決める
それをエゴとは気づけないから
今日も銃声は響いた
心は目に見えるのか?
目に見えないものなどないのか?
「優しさ」それはいつでも
正義と悪を取り持つ母性だ
正義こそが秩序か
悪は裁かれるべきか
「優しさ」それを欠いては
人である意味はない
正義が悪に勝ったら
悪は全て消え去るのだろうか
「混沌」それがあるから
この世は二本足で立ってる
ちっぽけなこの頭で
理解はできやしないだろう
森羅の如し問の全てに
僕らはどう向き合うのだろう
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