microSDカードをSDカードに変換して使うことにデメリットはないのか
結論:ほぼないっぽいです。
経緯
microSDカードは、アダプタを噛ませることでSDカードとして使うことができます。
この使い方、素のSDカードには性能で劣るんだろうなーと思っていたのですが、本当にそうなのか、何となく気になったので調べてみました。
調査結果
結果としては、「電子的な接点が倍に増えるため、トラブルの可能性が増える」というものしかヒットしませんでした。そして、実際に故障トラブルに遭ったケースは見当たりませんでした。
転送速度については、アダプタが接点を伸ばしているだけ=間に遅くなる要素が一切噛んでいないため、素のSDカードにも全く劣ることなく使えるようです。
また、値段についても、SDカードとmicroSDカードでほぼ差がない…どころか、microSDカードの方が安い場合もあります。
↓参考リンク
まとめ
個人的には、トラブルの可能性があるといっても、そこまで頻繁に壊れるものではないように見えます。それ以上に、SDカードはmicroSDカードとして運用できないデメリットが目立ちます。
ということで、自分はmicroSDカードに統一して、必要があればSDカードに変換する方式にしようと思います。
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