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八重洲ブックセンター グランスタ八重洲店オープン(八重洲二丁目中地区再開発番外編)

13日の午後、6月14日オープンの「八重洲ブックセンター グランスタ八重洲店」のプレオープンがあり、一足お先にお邪魔してきました。LINEで友だちになっている人には通知が届いてまして、午後半休してちゃっかり覗いてきたのです。

グランスタ八重洲は、2023年7月に「グランルーフ フロント」から名称変更されてリニューアルオープンしていた商業施設です。東京駅周辺はよくウロウロするのですが、駅ナカ(改札内)は電車利用時ならまだしも入場料を払ってまで探検しないので、グランスタと名の付く場所にどんなショップがあるかまでは正しく把握はしていません。ですがグランスタ八重洲は改札外。いつでも自由に出入りできます。

「八重洲本店」のレガシーを継ぐ新店舗として、創業の地(八重洲と名のつく場所、ということになるのかな)でオープンしたそうです。八重洲二丁目中地区再開発で建築予定の複合商業ビルが完成するのはまだまだ先なので、八重洲ブックセンターが八重洲に存在するということだけでもう価値があるのでは。ビル丸ごと本屋だった旧本店に比べたら規模は小さいけれど、気楽に立ち寄れる本屋さんが地下街にあるのはとても嬉しいです。

(一応お店には写真撮ってよいですか?と聞いています)
やえちゃんぬいぐるみをやえちゃんの前に座らせてぬいとり
小さくてわからないね

公式なオープン日ではないせいか、関係者同士の挨拶をあちこちで見かけました。(プレオープン好きな私としては、そういう空気を感じられるのも好きなわけですけれども。)
昨日のオープン日にも帰りがけ立ち寄ったのですが、まもなく20時という時間帯でもお客さんがたくさんいました。あ、私もその1人です(笑)

みなさま、ぜひ足を運んでくださいね。

見出し画像は13日のプレオープンで買った本2冊です。写真集は別の書店で気になっていたもので、絵本はお店の睡眠コーナー?に飾ってあって気になったもの。昨年のスタンプラリーでもらったやえちゃんトートとぬいぐるみをお供させました。(6/15に確認しました:睡眠コーナーでなくて生活の木の特設コーナーでした)

ここには以前何があったんだっけ?ということが気になって調べました。上の入口付近には以前カメラのキタムラがあったようです(現在は同じグランスタ八重洲内で場所が移動しています)。その先から隣の店舗(ゴンチャ)までは、2020年3月31日で閉店したソフトバンクショップでした。ソフトバンクはゴンチャ分まで全部使っていた広いショップでした。

まだ更新されてない案内図の、下の白い枠が店舗です
(隣のトイレの場所は少し表示と違うけど)

そういえばソフトバンクショップって見かけなくなったけど、あれはどこにあったんだろう?と思い出したのが判明したきっかけですが、閉店も驚くことにもう4年以上前のことです。コロナ禍入ってすぐだったんですね。東京駅をウロウロしまくっていたから(ソフトバンクユーザーでもないのに)記憶にあったのですが、それにしても時間が経つのは早いですよね。
そしていつの間にかコロナ禍もなくなって、ミッドタウン八重洲もオープンして、八重洲ブックセンター旧本店もなくなって、生まれ変わろうとしています。

八重洲二丁目中地区工事現場の近影。
京橋地区の高層ビルが見える見通しの良さです。
そろそろこちらも更新しなければ。

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