「未来の自分に届いた」という話

世の中には。

未来の自分に手紙を書いちゃったりするやつがいるわけで

そういうのはできないわけです。

日記を後から読むことはできるけどさ。

手紙?届く?届かないよ。



テレビを見ていました。

そうしたら林原めぐみさんの

『Give a reason』が流れてきました。

ぶわって泣きました。


届いた。届いちゃったよ。



♪傷つくことは怖くない だけどけして強くない 

♪ただ何もしないままで悔んだりはしたくない

♪here we go go 走り続ける だれにも止められやしない

♪未来の自分へと Give a reason for life 

♪届けたい


長女を出産入院中、ずっとこの曲を聴いていて。


切迫早産でずっと入院してきて。体力無くて。それでも

育てなくちゃいけなくて。

きっとできる。今、泣きたくても。

何もしないままでいるわけにはいかない。

ボクはこいつを育てるから出産したんだろ?

育てたいから出産したんだろ?


って。まぁ、そういう歌です。


なお、本人にも伝えてあります(笑)


リリース: 1996年。林原めぐみさん。大好きです。


わたし、がんばっちゃったもん。

だからもう、長女は今、家にいません。

あたらしい家族と一緒にいます。


わたし、がんばりました。

あのときの自分にいいます。

エライ!

よく頑張りました。


このあたくしですら。

やっぱ初手の赤子育児の数日間は死にそうだった。という話ですwww


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?