macbookとバターのいとこ #008

こんにちは。
わきゅうです。

先日、macbook pro(2018)を購入しました。
伴い、前任のmacbook pro(early-2015)は引退することに。

ちなみに、PC間のデータ転送はめちゃめちゃ簡単でした。
詳細は割愛しますが、物理ケーブルで繋いでボタンを押すだけ。(物理ケーブル？)

で、前任のmacbook pro(2015)は売りに出されたわけです。
pcは売却前にデータの削除、連携デバイスの解除、連携アカウントの解除、OSのアンインストール、OSの再インストールetc...とやることいっぱいです。

で、今、「OSの再インストール」で手こずっていると...。
悩ましいのは、先週も同じ作業を同じ本体で行ったのですが、その際には何も引っ掛からなかったということ。この1週間で何が変わったんだい。変わったのはPCか？それとも俺が退化したのか？

などと、すぐに生きていることを否定するのは悪い癖です。なんか、悩ましいようでただの現実逃避で、進歩がないです。どうしようもなく無能です。あれ？わたしはまた自分を追い詰めている？

鋭意再インストールを実行中の2015君の液晶には「macOS Big Surは、ディスク"Macintosh HD"にインストールされます。」と書いてある。ちょうど真ん中あたりの、一番目に付くあたりに。視線を落とすと(30分前から)、「残り約2時間20分」精神と時の部屋...?これは不穏な可能性が出てきましたが結局解決しました。家のネットの調子が悪かっただけでした。

(1週間後)

最後に、最近「これは間違いない！」と思ったものを紹介します。

バターのいとこ

那須塩原県(栃木)初のわりと新しい銘菓です。
銘菓って正確にはどんな意味だ...?って思ったのでハイパーリンクしておきますね。

このお菓子、非常によく出来てまして、コンセプトは「牛乳の価値を上げてみんなでハッピーになろう」的なものだと私は理解しております。

定義されたコンセプトを説明する上で「課題」「解決プロセス」「結果」の3点は外せないのですが、順番に記述していくとこんな感じになります。

■「課題」：牛乳をバターに加工する過程で大量に発生する無脂肪乳、この無脂肪乳は脱脂粉乳として安価に販売されている。具体的には加工される牛乳の90%がこの安価な無脂肪乳になる。

■「解決プロセス」：無脂肪乳を使用した美味しいお菓子を作る。ブランディングして価値を高めることで結果牛乳全体の価値があがる。

■「結果」：畜産農家の収入が増える又は安定し、畜産業の持続可能性にとっての柱になる。結果商品クオリティが上がり、消費者に還元される。__

・・・気づけば、企業のまわしものみたいになってしまいました。
なんか紹介したいと思ったのは、ブランディングが素敵な企業なのでぜひ気かけてみてねー！というのと、なんと当社のお菓子、ネットで注文すると150日待ちとえらいことになっている反面、東名阪の都市部では定期的にポップアップストアをやっているみたいなので、近所に出店が回ってきた時は覗いてみたら美味しい思い出ができるかもよってことでした...。

さて今日は、お菓子繋がりで(?)マカロニえんぴつというバンドのレモンパイという曲を歌ったので宣伝します。気づけばもう夜です。良い夜をお過ごしください。