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文鳥の世話ルーティン(冬編)

みなさんこんにちは。

今日は、我が家での1日のお世話ルーティンを紹介します。

世話といっっても大したことしていませんが、幸い、寒さに負けず幸せそうに暮らしています。

それだけ、文鳥は飼いやすい鳥だということで。

1. 起床

朝6時に鳥かごのカバーを開けます。
まだ、ぼーっとしています。

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夏は、4時半くらいから大騒ぎしているので、この反応は冬ならではです。

生き物は、太陽の活動と連動しているなと思う瞬間です。

2. 放鳥(その間にカゴのセットアップ)

人間の朝ごはんが済んだら、カゴの扉を開けます。

「待ってました〜!!!」

とばかりに、元気に外に飛び出します。
部屋を一周して、お気に入りの場所へ。

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その間に、人間はカゴの掃除と餌のセットアップをします。

1)エサ
エサは1日2回。朝ごはんは、ペレットを与えます。
我が家は、ラウディブッシュ デイリーメンテナンス(ニブルス)を与えています。

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2)洗い物
プールと水入れを洗って、新しい水をいれます。
掃除には、哺乳瓶の乳首洗い(100均)を使っていますが、文鳥のために作られたのではないかと思うほど、ぐあいがよいです。

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3)カゴ掃除
とりかごの下の引き出しをあけて、重曹スプレーをします。
重曹スプレーは、5%濃度(小さじ1の重曹を水100mlに溶かす)を使います。
目分量で適当に作っているので、濃度はズレてるかもしれませんが、特に不都合は感じたことないです。

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スプレーをしたら5分ほど置いて汚れを浮かせます。
その後、トイレットペーパーで拭き取って終了。
簡単です。

3. しばらく自由にすごさせて、カゴにもどす

セットアップが終わったら、私は仕事です。
パソコンの前に座っていると、邪魔をしにやってきます。

足の上に乗ったり、頭に乗ってかじったり。
無視して仕事を続けていると、キーボードの上に乗ったり、洋服や頭の上にフンをしたりと、だんだん、イタズラが激しくなってきます。
大体この辺りでカゴに戻します。

いたずらに夢中なので、大抵あっさりと捕まえることができます。

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ちょっとにぎにぎしてかまってやり、そのまま「かわいいね〜♪」と声をかけながら、カゴに戻します。

一瞬、「!?」という顔をしますが、次の瞬間、エサを見つけてルンルンで朝ごはんを食べ始めます。
騙し打ちのようにカゴに入れられてしまったことは、完全に忘れています。

このまま、夕方までカゴで過ごします。

4.おやつ

豆苗が大好きです。
豆苗は安いし、水につけておけばずっと新鮮だし、切っても再生するので、鳥のおやつには最強の青菜の1つです。

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ちょこっとずつ切って青菜さしに入れて鳥かごに入れます。
豆苗を与えると、ギャーギャーと大喜びします。

豆苗は再生させつつ、人間の料理にも使ったりして、大体10日に一回くらいのサイクルでスーパーで買いなおします。

ちなみに、与える時間はバラバラです。
朝のセットアップ時にやることもあれば、小学校から帰ってきた子供がやることもあります。

本当は時間を揃えた方が良いのでしょうが、人間の都合に合わせてもらっています。

5. 夕ご飯(17:00)

子供担当の仕事です。
習い事で不在の時は、私が与えます。

17時が近づくとわかるらしく、カゴの中でそわそわし始めます。

エサはシードを与えています。
同時に、30分ほど放鳥します。

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6.就寝(18:00)

寝るのが嫌なのか、毎回激しく騒ぎます。

冬なので電気毛布と布で包みます。
南国の鳥なので、寒さ対策はとても大事。

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ひよこ電球的なものも考えましたが、結局、お古の電気膝掛けをかけています。
電気代も1時間0.5-0.8円なのでコスパがよく、火傷の心配もなくおすすめです。

以上、簡単すぎて申し訳ないのですが、よく懐き、健康で、楽しそうに暮らしています。

まとめ

飼育のポイントです。
1. 世話の基本は、エサと水、気温、衛生(掃除)。
2. エサは決められた時間に。おやつはその時々。
3. 冬は保温に気をつける。

ポイントを押さえて、無理なく続けられるように生活に組み込むことが、長く飼い続ける上で大事だと考えています。

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