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21回目の五月人形、、、いつまで飾ったらいいの?(息子が何歳まで、という意味ですね)

「雛人形は3月3日に仕舞う慣わしがあるけど、五月人形はどうなんだろう?」と友人が言ったが、本当にどうなんだろう。地方によって違うかもしれないし、世界に事例はないだろう。こどもの日の飾り付けがある国があるなら、ぜひ見てみたい。しかし、男女で日を変えているのも不思議である。そう言えば、なぜ、女の子の節句は祝日ではないのか、と私は子どもの頃不思議に思っていた。そして解決していない。あとで調べてみよう。

そして、この五月人形セットも、とうとう夫が出してくれなくなった。なので、今年は私が一人で天袋から取り出して飾ったのだが、これはいつまで、つまり、息子が何歳になるまで飾るものなのだろうか?

私の両親が買ってくれたもので、出さないと、なんだか悪い気がするのと一度飾らないと、そのあとずっと箱に入れたままになりそうな気がするのだ。まるで空き家のように、、、

今は、息子は21歳だけど、10年したら31歳で、そのまた10年後は41歳なのだ。

まあ、自分が元気なうちは、自分の親を偲ぶ意味で飾り付けたら良いのかもしれない。

これまで床の間に飾っていたのを、畳に直に飾ることにした。この方がよく見えるからだ。

息子が小さな頃は3月3日の桃の節句が終わると同時に兜セットを登場させていたのだが、今年は4月20日頃だったので、今年は5月いっぱい出しておこうと思っている。新鮮な空気にも触れたいだろうしね。

子育てを振り返ってないのですが、未来のために、今のうちにちょっと検討リストとして残します。

できることなら、息子が独立して新居に移った時に、このセットを渡したい。お願いします。

もしくは、私のインターナショナルスクールに飾ったら良いのですね。


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