カラダくんが描いている
「描けないと思ったけど、カラダくんは描けたんだよ〜」と言って節分の鬼の絵を見せてくれたのは、5歳の息子。
彼は、節分の豆まきをしたくて、鬼を描きたくなったようでした。いつものように「お母さ〜ん、鬼さん描いて」と言います。彼は、自信がないのか、姉や親に描いてと頼むこともあるのですが、「自分で描いてごらん」と私。
「え〜描けないよ〜」
「大丈夫、何でもいいからやってごらん」
やりとりしているうちに、やる気になってきた彼。
最初、丸い鬼の顔を描いて見せにきたけれど、何かしっくり