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ミッション

メディッコの交換日記です。

漫画が大好きで、自宅を漫画だらけにしようとしたイサミさんからバトンを受けとりました。

今回は「好きなこと」や「大切にしていること」がお題なので、くはらの「好きで、大切にしているもの」を紹介したいとおもいます。

僕は多趣味なので好きなものも多いです。
けどね、そこまで長く続いているような好きなものと言えば「映画鑑賞」くらいで、趣味にはいるのか?と疑問になります(笑)

なので、一番最近のお気に入り達を紹介します🎵

そう、「キャンプ」です。

基本的にアウトドアで飯を食うのがすきなので、家の庭でもっぱらバーベキューをします。

ですが、少し自宅から離れたところで飯を食おう❗

ということから自然とキャンプにはまり始めました🎵

キャンプと聞くと、たいていの人は…

虫が嫌

暑いやん

外は怖い

と言います。

キャンプブームと言うこともあり、そうでない場合も多くなっているようです。

もちろん僕も虫とか暑いのとか嫌いですよ。

けど、夏でもどうしてもキャンプに行きたくなる理由がいくつかあるので、紹介しますね👊

キャンプに行く理由①

焚き火

そう、焚き火です‼️

なんやったら、焚き火がしたくてキャンプにいってるようなもんです。

焚き火なしにキャンプは成立しないと思ってるくらいです。

僕は料理とかも焚き火でやっちゃう派ですが

やはり、なんと言っても夜に酒を飲みながらボーッと眺める焚き火です。

これが最高なんだわ。
もう、ずっと見ていたい。
てか、ずっと見てますね。
なにもしない贅沢ってやつです。

最高でしょ❗

キャンプに行く理由②

愛すべきギア

次はこいつらです。

キャンプには色んなスタイルがあります。

スッゴい軽装備で出掛けて、現地でアレコレ調達しちゃうキャンパーもいれば、フル装備でナイトシアターなんかやっちゃう人達もいます。

まさに十人十色❗

僕はどちらかと言うと、軽装備で挑みたいタイプなんですが、そうはいってもある程度の装備は必要です。

そして、装備を最低限に絞るためにはその一つ一つのギア達を慎重に選び、厳選する必要があるのです。

そこまでして選んだ装備は、もはや「友」とも言えるでしょう。

そんな僕の友を少し紹介です。

1つ目は「ナイフ」

彼の名は「ガイル」

世間一般的にはオピネルNo.9と呼ばれているようですが、僕からしたら完全にガイルですよ。

触れるだけで切れてしまいそうで、軍人として多くの戦地を切り抜けれそうな彼の見た目は完全にガイルです。

もちろん、子供には触らさせません。

刃の部分が黒いと感じるかもしれませんが、これは我が家に配属されたその夜に儀式をしたせいです。

その儀式とは、彼を錆から防ぐための「黒剣化」です。「魔剣化」と呼ぶ人もいるようですが、戦場に行く前の大切な儀式です。

これで、少々の湿気には耐えられます。

次に紹介する友は「ペグ」

彼の名は「ソリッドステーク」

正式にもそう呼ばれています。

彼に関しては、これ以外の呼び名が見当たりません。
それくらい、働きや、見た目にピッタリの名前だと思っています。

なので、僕も敬意込めてそう呼ばせてもらっています。

ソリッド▪ステーク

もう説明はいらないかもしれませんが、簡単に紹介すると…

彼の任務は寝床となるテントや、日除けや雨避けのタープを地面にがっちり固定する重要な役割があります。

どんな地面も環境もその叩き抜かれた頑丈なボディーで打ち抜き、任務中はひっそりとその影を地中に隠す。

そして、任務が終わると泥だらけになりながら僕にこう言うのです。

「待たせたな」

泣かせるんじゃねぇよ。ずっと待ってたんだかな‼️

と、いった感じです。

ちょっと長くなったので、仲間の紹介はここら辺にします。
まぁ、これらの仲間たちを大切に使いながら回数を重ねることもキャンプの魅力というわけです。

そして、最後にもう1つキャンプに行く理由を紹介します。

僕がキャンプに行く理由③

ミッションクリア

これはキャンプをしだして、少し経ってから気がつきました。

ある日のこと…

キャンプの目的は何だろう?
何のためにやってるんだろう?

そんな事を思いました。

わざわざ苦労して外で寝泊まりするですよ?
もっと安全に快適に休日を過ごすやり方があるでしょ?

そう考えてもおかしくないんですか…

ですが、それが答えです。

僕は目的を欲していたのです。

どういう事かと言うと…

キャンプって、いつも同じ環境、同じ場所、であることはありません。

同じキャンプ場でも、少し場所が変われば風の影響を受けやすかったり、地面のコンディションが変わったりしします。

なので毎回、そこで一晩を快適に過ごすためにどうすればいいのか?

どこにテントをどのように立てて、どうやって飯を食い、どう焚き火を楽しむのか?

夜をできるだけ快適に過ごすために毎回工夫します。

そして、朝日と共に目覚めたら、コーヒをすする。←これがたまらなく幸せ。

ダラダラしたら撤収して、家に帰って働いた友をいたわる。

これら一連をコンプリートするために毎回、キャンプに没頭するわけです。

そして、その過程で生まれる満足感や達成感は人生のスパイスに似ています。

なに不自由ない世の中のだからこそ、わざわざこんなことをして刺激を求めてしまうのかな?とも思います。

まぁ難しい事はさておいて、キャンプを楽しもうぜ🎵ってのが前提ですが、クハラの心の奥にはそんな心情があると自分で分析しています(笑)

そんなこんなで長くなりましたが、僕の好きなもの「キャンプ」でした!

次にバトンを渡すのは
どこからともなくヒョコっと現れるかわいい彼女!

ヒョッコリだよ!

よろしく頼んだ‼️

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