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理想の人の話を聴いて気づいたこと


昨夜、ワタナベ薫さんと本田健さんの対談を聴いた。
ワタナベ薫さんには、一昨年の4月、一度お会いしたことがある。
自由で、豪快で、潔い、その上かわいい。

理想像をリアルに描くことで、理想の人に近づくことができるというが、ワタナベ薫さんは私の理想の人のひとりだ。

薫さんの何に憧れているのか、昨日の対談で気づいた。

「いらないものを持たない」

私は色々なものを持ちたがる傾向がある。
そして、持ったものはなかなか手放せない。
今はいらないかもしれないけれど、もしかしたら必要かもしれないと思うと、捨てられないのだ。

それを、薫さんは、スパッと捨てられる。
その潔さや、自由さが、すがすがしくて憧れるのだ。

ご本人はダメダメだったとおっしゃるが、過去のダメダメも隠さず話される姿もカッコいい。
自分を信頼しているから、今いらないものはいらないと言えるのだろう。

自分を癒し、信頼すること。
それがまず一番私に必要なこと。

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