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できた場所を想いながら食べる

【できた場所を想いながら食べる】

ゆがふ農園の大根とガブと白菜を
今日は、味噌仕立てで頂きます。

具の種類が少ない豚汁ですね🐽


ご飯は、同じくゆがふ農園のお米で
もみ殻付きのものを精米所で
7部付きに精米した物を頂いています。

つまり、大根もガブや白菜の畑のある場所を
僕は知っていて、知っているだけじゃなくて
その畑の手伝いをしてるから
そこの土もいじってるんですね。

🐝✨🌼✨🐝✨🌼✨🐝✨🌼✨🐝

【嘘か本当か知らないけれど…】

嘘か本当か知らないけれど
そこの土に触れることで土は
その人のDNA情報を得るなんて
何かの本で読んだことがあります。

土がDNA情報を知って何をするかというと
作った人の弱ってる所を修復する作物が育つ
なんて話を聞いたことがあるんです。

観葉植物とかお花とかが枯れちゃうのは、
その部屋に居る人の疲れやストレスを
緩和させるために吸収して枯れるなんて
話を聞いたこともあります。

それが、真実なのだとしたら
『植物たちはとても献身的』だということ。

畑の手伝いで、自分も触れた土から出来た
農作物を食べると云うのは、なんだか
『僕のことを知ってくれている野菜』を
食べさせて頂いていると云う感覚になります。

だからでしょうか?国民健康保険料すら払えない病気ができない僕ですが心身共にすっかりと元気いっぱいです。

例え、そんな風に触れた畑の野菜でなくとも
口に運ぶときに、分からないなりに野菜が
植わっていた大地やそこで働いている農家さんや
その町や村の風景を思い描きながら食事を
するだけでなんだか心がホッコリとして来ます。



日々の食事をそんな風に摂っていると
毎日が感謝で過ごせるのです。

🟡感謝が当たり前の日々

って、なんか良くないですか?

あって当たり前とか
してもらって当たり前とか
そんなんじゃなくて

『感謝が当たり前』で居ると
ギスギスした気持ちになりにくいですよね(笑)

不平不満が習慣化よりも
ありがとう…が、習慣になってる方が
ずっと、幸福に思えます。

そういう意味において
毎日が『ゆがふ農園ありがとう』だし
オーナーの山浦泰くんありがとうです😌💕


🌷SoulFlower Kamuy🌷

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