見出し画像

娘の終業式で感じたこと✨

今日で娘のひとつの一年のしめくくり。
毎日元気に登校して、笑顔で目の前にいることは決して当たり前ではない♡

ただ、この状況は本当に娘が望んでいることなのかなとふと感じる。


朝起きる時間
学校に行くこと
勉強すること
宿題すること
習い事すること
動画やゲームは制限する
おやつの内容
遊ぶ内容時間
寝る時間…

今までなら、それが当たり前でそれが普通で、やって当然的な考えがあった。
もっと言えば、未だにこうした方が良いって思いも伝えてしまう自分もいたりする。

そんな時に同時に思う自分もいる。

本当にこれはこの子にとって大切な内容なんだろうか。

私が信じている価値観は
娘の大いなる成長にとって
邪魔になることがあるかも知れない

当然と思って伝えていること
行動で見せていることに
もしかしたら
制限を与えてしまっているかも知れない

もちろん、知識も経験もない子どもが判断できる材料は少ない内は
大人の伝えることの大切さもあると思う。

だからこそ、大人の私が伝えて見せていく行動の中に、子供に自動的に与えなくて良いものを与えてはいないか

立ち止まって考えることが必要なんじゃないかと感じる。

そんなことが今日まさに感じた日。

「1年間ママのお陰で元気にすくすく過ごせたよ。ありがとう。」という内容のお手紙も貰ったことも発端になった。

母であることが、それだけで影響を与えているのだろう。
だからこそ、自分の在り方をもっと自分で確認して、子どもにとっての自分の立ち位置も俯瞰して見られる自分でいたいと感じる。

娘の終業式を終えて、今日感じたこと。
でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?