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マクドナルドモバイルオーダー体験

1月28日から始まったマクドナルドモバイルオーダー、早速試してみました

アプリを立ち上げるとこの画面

因みに前半のスクリーンショットは27日夜に試した時の画面です

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Step1 受け取る店舗を選びます

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スマホのGPSデータで近隣のショップが表示されます

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実際には渋谷の店で受け取りたいので渋谷のマップから選択します

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今回は渋谷明治通り沿いのビックカメラのビルにあるこの店舗

この店は昔から実験店舗のように新しいコンセプトを採用しています


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ドライブスルーでは使用できません。

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受け取り店舗の確定をします

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Step2 商品を選びます。丁度ランチタイムなのでバリューランチ

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標準のセットメニューはこれ

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Step3 メイン以外の変更ができます。

変更ボタンを押すとポテトのサイズの変更ができます。

セットメニューで変更ができるの知らなかったです

ポテトをSにしました

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次にドリンク、こちらもサイズ変更できます

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Step4 商品確定します

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Step5 会員登録確認画面

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Step6 実はまだ注文が確定していなく、多分店にもこの注文が送信されていません。キャンセルも可能です

※確かに店に着く直前にキャンセルしたくなる場合もありそう。親切な機能です

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Step7 イートインがテイクアウトか選択します

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今回はイートインです。驚いたのがカウンターで受け取るか席まで届けてもらうかの選択ができる所

※この機能は全店で利用可能かよくわかりません。今回の店舗は1年くらい前からカウンターでオーダーすると札が渡され、スタッフが席まで届けてくれるシステムになっています。

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支払いをします。今回はクレジットカード決済

ここでUX的に課題が見つかりました

クレジットカード情報を入力して確定させても正式に登録されたかどうかよくわかりません。メッセージもないし、画面も切り替わらない。うーん

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店に入って、受け取り確定させるとこの画面が表示されます

モバイルオーダー専用の注文番号が表示されます

スタート初日のランチタイム、私はその日の15人目のようです

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いつもの店内表示版にM15の文字、なにか新鮮ですね

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受け取りを完了して商品受け取りを押すとこの画面に変わります

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商品トレーの紙にはこのモバイルオーダーの全面広告

先に席をとってからのオーダーもできます。

カウンターだと行列のプレッシャーがありますがこれであればじっくり選べます。

多くの人がこれを使えば、カウンターオペレーションも楽になります。人員削減のできるかも。

イートインの店の場合、今回のマクドナルドのように店内のデリバリーにスタッフを振替てお客様とのコミュニケーションアップにつなげることができますね。

従来のマクドナルドではスタッフとお客様の接点は基本1回だけ、これを2回に増やすことができます。お客様とのリアルの接点はサービス業にとって満足度を上げるために重要なことです

今後はモバイルオーダー促進のためにおまけがあるかもしれません。例えばセットメニューのポテトやドリンクのサイズアップなど。楽しみです

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