となりの宇宙人！アルバートおじさんの遊びのエネルギー教室A（地球に生まれてきた目的について）１コマ目

どうもどうも。アルバートおじさんでーす。

今回はあなたたちが「地球に生まれてきた目的」について話していくよ！

その前に僕の宇宙人としての立ち位置というか、状態について伝えておくと、宇宙人っていってもいろんなイメージがあるようだけど、僕の立ち位置は実際には地球に関与しないスタンスです。どの辺までが関与といえるのかってのが微妙だけどエネルギーレベルではサポートはするけど、人間を連れ去って研究したりUFOの技術を伝えたりそういったことはしてないってことね。あとみんなが想像するようなカラダもありません。トップ画像も含め、時々出てくるイメージイラストは中のひとが渾身の画力で描いているもんなので、これを読んでくれてるみんなはご自由に想像してください。実体がないということはいかようにも成れるという利点があるよね。

でもサ、みんなも自分のことを何か「確かなもの」として固定して考えてるけどサ、実際はそうじゃないでしょ。少しずつ変わっているから、なんだか固定してとどまってる印象のままだけど。確定した未来なんかないし、でも各々が「明日はなんとなく来るだろう」と特別な理由がなければ、なんとなくそう考えてるなんて意識しないまま、そう考えてるよね。

それが良い悪いってことじゃなくてサ、でもまあ、生きてるといろいろ不安になるわけでしょ。それもカラダがある、あるあるなんだけど。

カラダがあるから感情が起きる。痛かったら嫌だろうし、不安を感じさせるものは嫌いだろうし、様々な体験がそれによって起こせるからさ、自ら。

あの、みんなきっと、宇宙のほうがいろいろ複雑なんだろうな・・・NASAとかいろいろ難しいテクノロジー研究してそうだし・・・ってぼんやりイメージしてるんだと思うけど、いやいや、地球（人）のほうが複雑だからね！

僕らから見てるとさ、不思議でしょうがないわけよ。例えばさ・・・。

え？よくあることじゃない？って思うかもしれないけど、僕らからみたらややこしいことしてるなあと。宇宙人が買い物に行かない、という話しじゃないよ！

買い物へ行くが目的であるから、

買い物へ行く＝買い物へ行った、だけなのに、そこにいろいろなドラマ（幻想）が生まれてくるわけ。それが複雑怪奇で、僕らからしたら面白いの。

このアソエネウサギ（今命名！）の場合でいえばサ、最初はルンルンだったのに、最後はガーンってなってるのも面白いし、買い物を楽しみにしてたはずなのに雲を見ただけで、こころがモヤモヤしてきてたでしょ。人間側（漫画ではウサギだけどそこは置いておいて）からしたら、そんなの普通でしょ？これもさ、みんな「良い、悪い」という二元で分けた世界だからこその感覚なんだよね～！

ここで本題だけど、こういう話をさ、うっかりでも読みに来ちゃってここまで読んじゃってるひとはサ、この世はすべて目に見えることだけで出来てる！って思ってるんじゃなくて、なんか目に見えないものもあるよね～、宗教観とかは置いておいて「魂」とかあるんじゃないかなあ、というくらいのひとが多いと思います。だから、まあ、言っておくけど、

みんな、宇宙からきてるんだよね。

魂の故郷が宇宙だとすると、みんなそこから地球に地球に存在する素材でカラダを作って生まれてきてる。

だから僕がいう「宇宙目線」のことはいろいろあって忘れちゃってるけど、さっき僕がいった宇宙から見たら複雑怪奇さを体験したくってサ、

この地球に生まれてきたんじゃないの！？わざわざ。

さっきの漫画に返って話せばサ、買い物へ行く＝行った、の中に、晴れは良くて雨は嫌、濡れるから嫌、傘持ってくればよかった！とか様々な感情が生まれてる訳です。

感情というのは人間特有のもの。動物もあるよ！っていう突っ込みはしないで、僕一応、人間相手にこうして話してる訳だからサ。キミがもし犬とか猫だったらごめんね、すごいね、文字読めるんだっていうのは冗談だヨ！

そしてね、意識がこの世界のすべてを作ってる、ってみんな聞いたことあるかな？僕からしたらそれが当たり前なんだけどね。

言い方をちょっと変えるとサ、

すべては自作自演だということ！

次回からディープゾーン？（課金ゾーンともいう）にいよいよ突入します。何が自作自演なのか？自分の意識がなにを作っているのか？なんかを話していくよ。

まあ、よかったらまた来てよ！

アルバートおじさん待ってるヨッ！